美のツボが流行っているとか。
私が教わったツボは料理の。
外食をしない生活ですから家庭料理の腕をあげなけれ
ばなりません。
ところが、簡単に上手くはなりません。
で、ツボですが・・「調味料」ですね。
腕が充分でなくても、家庭でも、ある程度のものを
作るには調味料を良くすることです。
多少値段が張っても1回分にすれば少額。
肉や魚などを買うことを思えば安いものです。
相場で考えると買いにくいですよね。
これは生協で幾ら幾ら・・それに比べると
自分の気に入ったものは何割か高くなります。
そこで、外で食べたらなどと発想を変えます。
○
昼食を一人平均百円未満、なんとかなります。
外で、普通のラーメンやウドンを食べるなら
家の方がマシになります。調味料次第ですね。
◎
超高級品は買えないものの、ある程度値が張っても
買うものは・・
醤油、味噌、ミリン、酢、オリーブ油。
あとカレーペーストと「かえし」
これは家で作るのが大変なので買います。
塩や砂糖は普通です。(砂糖はほとんど使いません)
料理酒は甲類の焼酎。4Lくらいのボトルで買います。
たくさん使うので。
ジャンや香辛料は多種類欲しい。
ハーブは鉢で結構できますね。
他に自家製では、梅干、ジャム、練りゴマ、ポンズなど。
◎
リッチなら昆布とか鰹節とか良いものが欲しいですが
高い!!!
相場が低いものは割高でも好みを買います。
豆腐、油揚、コンニャク、乾麺、スジ肉、大豆くらいか。
デパ地下など覗くユエンです。
どんどん使って回転をよくするのもコツかなあ。
◎
さて、仕事の壷。
前回までの話とここで繋がります。
生意気になるので、止そうと思っていたのですが
言いっぱなしだ、知らね~んだ、とか言われるのもシャク
一言だけ言わせてください。
「やって見せる」
説教は逆効果。説明は通じない。
尤もね、進学塾をリストラのオジジだからこの話も
信頼度はどうかなあ?
○
もう一つの懸念は
やって見せても「あの人は違うから」とされると
効果は上がり難いですよね。