ＷＯＭＡＮ＃７

連続ドラマの感想を途中の時点で書くことは
難しいですね。

「分からん」「何でや？」が出てきます。
それは次回以降へのお楽しみでもあるのですが
上手く解決しないでガックリのネタにもなります。

一週間置きですから、見る側の勘違い、記憶違いも
あるかもしれません。

ときおり、私の間違いをカミサンに修正されることも。
逆のこともあります。

昔は仲間同士で映画を見、そのあとでよく討論しました。
最近の若い人はしないでしょうね。

よくケンカになるしね。

○
ＷＯＭＡＮ第７話

話が動く回でしたが、少し内容を詰め込みすぎ？

是枝映画なども意識されたのかなぁ。

あえて筋書が丁寧でないのかもしれませんが
ひっかかることの多い回でした。

もちろん上にも書いたように、後で解決する謎もあり
ますから、本当のところはまだ分かりません。

○
妹が手紙を読みますね。
どちらかというと、ありえない筋で若干ムリかなあ。

イヤホンで音楽を聞きながら、でしたね。
そういう人間だと言うのか、今はそうなのだというのか
嫌な感じがしましたね。

人の心を覗くのに音楽の選曲をするかなあ。

そういう人だと言いたかったのかなあ。

○
チカンの話を妹から聞かされるけれど、あれだけで
意外過ぎる話を聞きとれるかなあ。
視聴者には分かるのだけれど。

などなど

次回はどうなるのでしょうか？

サッカー・ウルグアイ戦

さすがの日本の新聞もチーム状況や監督に
厳しくなってきたようです。

個人の名前をあげてミスを指摘し始めました。

前から分かっていたことじゃありませんか？
吉田、内田、長谷部・・代えられたのは
どれもみんなコンフェデ以前から問題でした。

アジア相手なら何とかなるんですがね。

川島もあのドタバタはどうよ。
それにくらべ、ウルグアイのキーパーの良かったこと。

選手交代も相変わらずでした。
代わりに出た選手がほぼダメでしたね。

交代の６人枠をなぜ全部使わないのだろう。

負けている試合で何を躊躇するのか分かりませんね。
若手の経験には良い場じゃあ、ありませんか。

ハナから思い切った起用があってもよい試合でしたが
ザックらしく「いつもの」布陣でした。
まあそれは考え方だから仕方ないとしても
選手交代があれじゃあ、情けない。
呼ばれただけの選手のモチベーションは上がらないでしょう。

薄い選手層を何とかするのが喫緊のテーマじゃないのかね。

ザックの思うようにやらせているのなら、サッカー協会の
しかるべき責任者が、もう表にでなきゃ。

ザックには守備陣を造る才能がないのかもしれません。

スリーバックにしても、やろうとして、結局ダメでしょ。

○
ザックジャパンとは「ザッケローニの為の日本代表」で
日本をもう一段上げるための力は、彼には無いようです。

監督を変えるなら強くやらなきゃ。
あるいは「換える」か。

禁煙学会のノロシ

「マジかよ」と思わず口走りましたが
学会と名がつくところも妙ですね。

バカか、恥ずかしい。
・・で終わる話だと思いながら
「ん？何かと似ているな」

○
映画『風立ちぬ』に喫煙シーンが多いのが
「喫煙の宣伝」になるから条約違反だと
日本禁煙学会が注文をつけたというニュースです。

私は個人的に禁煙派ですが
そんなこととは関係なく
禁煙学会の妙なイチャモンには首をひねります。

マッカーサーを描くときには、コーンパイプを
削除しなくてはならず
チャーチルも葉巻をくわえさせてはならない・・ですか？

ハンフリ－・ボガートの過去の作品は仕方ないのか
もう見てはいけないのか
ぜひとも学会の御意見を伺いたいですねえ。

今、作るものに喫煙シーンがいけないのなら
Ｈボガートを描くことは不可能になりますよね。

マッカーサーもチャーチルも個人的な好みであっただけ
ではない意味がタバコというものに込められています。

昔を描くことはできなくなるのかなあ。

○
誰でも分かる事と思いますが、過去の事実や
空気を描くに喫煙シ－ンを完全に排除はできません。

アメリカインディアンと仲良くなれなくなりますね。

喫煙シーンがあれば「喫煙の宣伝」になるのなら
映画の暴力シ－ンは「暴力の宣伝」になりますね。

さしずめ北野タケシは「暴力の宣伝」王。

○
じつはそんな批判を受けることは学会のエライさんは
十分にご承知だったと思われます。
予知できないアホばかりが「禁煙学会」？まさか。

きっと目立ちたい作戦なのでしょうね。

その構図が、韓国朝鮮の反日運動と同じようです。

ともかく騒ぎたい。

チンピラがひと目で分かる風体で歩くのと同じです。
イチャモンを付け続けるしか存在をアピールできない。

（喫煙者が減り続けて困っていた禁煙学会）かな。

日本が右傾化する方が嬉しいコリアン民族主義者かな。