一体何党なの?

2013-05-31 19:55:47 | 塾あれこれ
そう頻繁に会う人ではないですが、とある方から
「井上さんは何党を支持されるのですか?」と
聞かれてしまいました。

彼はたぶん30代半ばの体育会系出身で現在は技術職
ちょっと見、コワイ御兄さんです。
実は結構真面目な方で日本はどうなる?なんて
考えておられるのです。

きっと上記のご質問は、ときおり私が生意気を
口走るのだが、どうも一貫していない、と
お思いになられてのことでしょう。

A党のようなことを言ったり、かと思えばB党を支持したり、
C党も、なんて言ったりですからね。
センスの悪~いパッチワークで、統一感がない。

私について言えることは、どの政党を支持すると決めて
あとはそこが言うことならフに落ちなくても呑みこむ・・
・・なんてことはしたくない、というだけなのです。

従ってしばしば、Aを聞いて「なるほど」Bに「それもある」
なんて反応になってしまうのですね。

無党派というより党派忌避かもしれません。

一番嫌いなのが、政権にぶら下がる小判鮫党。
できればぶら下がりたい今は我慢のアリジゴク党。
彼らは旨い汁を吸いたいが責任は負いません。

「おおむね拒否」は既成勢力とツルンでいる政党。
利益代表とは聞こえが良いけれど、
国全体を考えることをしませんから。

自分に100%合うようなものがあるはずがないですよね。
第一、私は「政治」は嫌いぢゃ!

しかし今度の参院選は困った。
投票を拒否する人が多そうですがそれも自堕落。
白票を投じても同じですから、悩む、悩む、悩む

投票所でモタモタしていると警察を呼ばれたりして。

ザックJの弱点

2013-05-31 14:33:22 | 塾あれこれ
負けたから余計に欠点が目立つ、当たり前ですが。

いまいちヤル気の出ない試合であるならば
システムをどうこうするより、選手起用が
重要ですよね。

その面で監督の悪い癖が出たようです。
「いつものメンバー中心」

同じ弱点を克服できない選手を使い続け
新しい選手を使いません。

レギュラーならばミスは許されるが
新しい選手はミスが致命傷になります。

終わり頃に短く使って結果が出ない場合も同様。

固定されたメンバーのメリットは大きいのですが・・
故障が出たらどうする、状況が変わったらどうなる
調子を落としていたら、加齢が進めば、所属チームは、
ヤル気が出てなかったら・・

様々な状況が考えられますから、監督の仕事は大変。
いままで、ザックには良い話が多かったのですが
かなり運もあったのかもしれません。

まあ、対豪戦では引き分けですね。希望的観測です。
岡崎、乾、ハーフナーマイクあたりに期待かな。
ある程度のメンバー入れ替えが必要なんでしょうが、ね。

仮にW杯を決めても、そこから先が大変でしょう。

メンバーでは、守備もボランチも大幅変更が必要です。
つまり戦術も変えねばなりません。


よくスポーツの監督は会社などの組織論に使われますが
基本的にトップダウンで、ある種の人事権もあり
一般の会社には直接は当てはめにくいものです。

私のささやか過ぎる経験=賭けでありかつ失敗した話は
近いうちに。

実際問題、ボトムアップって難しいですよね。
それでトップダウンの真似したら誰も付いてこない・・

(冴えない話ですから書きづらいですな)

エベレスト登山事情

2013-05-30 20:18:56 | 塾あれこれ
ナショナルジオグラフィック6月号にエベレスト登山の
大変興味深いレポートが載っています。

『満員のエベレスト』

登山者が増えている、ゴミなど大変、とは
聞いていましたが、これほど迄とは。。。。

1990年の登頂者 72名
2012年    547名

2012年の5月19日にはたった一日で234人!

記事の筆者マーク・ジェンキンス氏が登頂した
2012.5.25には「山頂には人々がひしめき、身の置き
どころも無かった。眼下のヒラリーステップでの
登頂待ちは2時間以上に及び、列をなした人々が
寒さに凍えながら体力を消耗していた。」

ちなみにヒラリーステップは頂上まであと80mの
標高差です。

今回のTVの大騒ぎとは少し違う様子ですね。


科学技術などの進歩がエベレスト登頂をより容易にさせ
(以前に比べての話です)
政府、民間をあわせての「ショーバイ」が加熱
大量のゴミや死者を出しても、登山・登山。

現にジェンキンス氏は今回のエベレスト登山中に
4名の遺体がル-トにあることを確認しています。

ナショジオらしく強烈な写真が掲載されており
「こりゃーすごい」と思いますね。

平凡な表現ながら「聞きしにまさる有様!」


三浦さんのヘリ使用で6000mあたりから5000mまでの
下山はたぶんやむを得ないことだったのでしょう。

人命尊重が第一です。

それよりも大金掛けてメディアと、つるんだ登山は
どうか?
ギネスが何だ・・

山頂で1時間もねばった大騒ぎも頂けない話かも
しれません。

強調しますが、それでも80才の登頂はすごい。

女性手帳を引っ込めた

2013-05-30 14:26:58 | 塾あれこれ
思いつきのように、ある種「女性をバカにした」
アイデアをぶちあげようとして逆風にあったのですが
彼ら政治家官僚(彼女ら)の目線は救いようがありません。

しかし、子供を増やしたい、また、女性の生き方に
関しては政治社会として反省すべきことが多い、という
現政権の意識は、少しだけですが前向きと言えます。

まず、人々の声に耳を傾け、より良い道を探り
着実な歩みをしなければなりません。
選挙目当てのものではダメです。
そうでないことを祈りますが・・・


現在は1年に20~30万の人口減です。
総人口から比べるとまだまだ小さい数ですが
あと暫くすると団塊世代以上の大量死がおき
人口は大きく減り続けるでしょう。
少し上の世代より確実に早死ですから。

社会保障費は減り、相続で若い世代に富が移り
ついでに税収も増えるという良いことづくめ。
麻生が望む老人減社会はそこまで来ていますね。

いま若い人も暫くすると、後の世代から目だけで
「まだ生きてんの?何か役立ってる?」と
取り扱われること必至ですがねえ。

空に向けた矢はいずれ落ちてきます。
三本かどうかは知りませんが。


では、外国から移民を増やして人口減に対応するか?

欧州ですら破綻しかけています。
日本はムリ。
門戸解放は必要ですが「動機不純」はいけません。

結局、「女性手帳」再浮上ですか。
広辞苑くらいブ厚いのを配られたりしてね。

役人は仕事作って金使えばよいのですから
それくらいはやりかねません。

冗談はさておき
真剣にウーマンパワーの発揮が待たれます。
閉じ込めている社会が変わらなきゃいけないのです。


もうひとつ大切なことがあります。
男性の活用。

役に立たないと言われる若者のいかに多いことか。

その原因もこれまた「社会」です。

一つには教育。

学力テストのちらばりが崩れて久しい。
真ん中の学力が激減し、ふたこぶになっています。

学力テストだけでは乱暴な話になりますが
現状をそのままにしておくことは危険です。

労働者の質を数十万人の単位で落としているかも
しれないわけですから。

「教育手帳」もバラまかねばならないかなあ。

三浦さん、ヘリ下山

2013-05-28 16:27:01 | 塾あれこれ
三浦さんが80才でエベレストに登り
その下山でヘリコプターを遣ったことが
いろいろ話題にされているようです。

ヘリで下山じゃ登山にならないとか、構わないとか。

何でも話題になるのですねえ。
(あ、オレもか)

現場を知らない者が「コメント」できる話じゃないですよね。

人命優先、安全第一での判断があったのでしょう。
「楽をしよう」とヘリに乗ったわけではないでしょうから
記録になるとか、ならぬとか、下らない。。。

同じヒマラヤ山系で河野さんが事故に遭われているそうです。
難しい登山条件だったのでしょう。


お叱りを受けそうですが、ともかく何にでもコメントしたい
人間が、自分勝手な発言を繰り返しているのかなあ。
やっかみ系発言も多そうですね。
(ああ、オレもか)

オンリーワンの発言をしたい、できれば人が気づかないような
「頭が良さそうに見られる」ことを言いたいのですね。
自己顕示欲の塊です。

そのくせ、匿名とは?

ほぼ一方通行の発信ですから満足度もあるのでしょう。
ひとさまのためになっている、と錯覚してもいるかな。
(あ~あ、オレもか)


現代は発言・発信が自由な世界です。
民主主義にも利することです。

よって、下らない発言もOKである必要があります。

しかし同時に下らない、結局は国の指示(支持)する範囲内での
発言が飛び交うことにもなります。
新聞の投書なども同じですね。

なんだかエラそうなことを言ってても、新聞やTV、
安あがりの学者、などの言っているのと似たことを
得意げに喋っているだけです。
「ご意見の出どこは、けっきょく其処かいな。。。」

(アぁ~~、オレもねえ)

北三陸て皆ウルサイ?

2013-05-28 15:11:22 | 塾あれこれ
東北は好きで私としては比較的多く訪問してます。

ただ、三陸は行ったことがありません。

信頼できまた見聞が広い友達が「三陸は良いよ」と
言い、かなり心動かされ、今もそうなのです。
(仕事でもあちら方面に行くらしい)

ただ私は足がないので三陸はいかにも遠いですね。


今までに行った東北を数えてみます。

(青森)青森、十二湖、弘前、黒石、十和田、奥入瀬
(岩手)盛岡、花巻、遠野、一関、平泉
(秋田)秋田、
(山形)山形、米沢、酒田
(宮城)仙台、塩釜、石巻、登米、白石
(福島)郡山、会津若松、田島、白河

これ以外に温泉はけっこうマニアックに。

しかし、行っていない場所も多いですねえ。
・・八戸、大館、横手、久慈、宮古、鶴岡、喜多方

私としては、他より東北の頻度が高いかもしれません。
風光明美、人心柔和、物価低廉、食事美味・・

ただ、県庁所在地はダメですね。
(福島は知らないけれど)


しかし、北三陸ってあんなに騒々しい処だとは。

新聞のBGMで『あまちゃん』が流れているけれど
なんだか「るっせー」

良さそうな俳優をならべてるけれど、まー腹立つ。
日本じゃないみたいですね。

いつか行こうと思ってたけれど、止めンべか。

『お富さん』2

2013-05-27 21:01:03 | 塾あれこれ
今から振り返ると結局春日八郎は『お富さん』が
代表作だった。

(「お富さん」はこの前書いたのにシツコイ?)

春日さんご本人は「もっと内容のある」歌を評価されたい、と。
ヒットはしたけれど、の気分があったそうです。

たかが古い歌舞伎のストーリーだけを軽い音楽にのせ
下卑た大衆が酒場で歌った・・そんなイメージですね。

もちろんそう言う歌でもあったのですが。


発表されたのは昭和29年です。

戦後、およそ十年で、町はかなり復興していた筈です。

小津の『東京物語』が前年の28年ですね。

けれども『東京物語』にも戦争の影があったように
十年ではまだ影響は色濃い面もあった筈です。

木下恵介の『二十四の瞳』が29年ですね。
これはかなり強く戦争を引きずっています。


今から十年前を思うと、かなり鮮明な記憶も有、
もう昔だなというものもあり、微妙な年数です。

『千と千尋の神隠し』が十年前
マイケル・ジャクソンが逮捕され
イラクのフセイン大統領が拘束され

強い傷を負った場合ならば十年は短いですね。

小津でいえば昭和37年になってすら『秋刀魚の味』で
加東大介が軍歌を歌っています。
20年近くたって、割り切れない心と一種の懐古と。

十年では戦争は深く残っていたでしょう。


『お富さん』
メロディーもリズムも明るい歌です。

その分、どこか投げやりで捨て鉢な感じもします。
長時間パチンコに向かう神経と似ていますね。

内容は伝統文化(歌舞伎)なのだけれど
ある意味で価値をひっくり返そうとしているのか。

そこには戦争やその時代を通過した人間の
暗さが潜んでいます。
(・・ちゃぶ台返しでもやりてえヨ)

平和は有り難いが、戦争の傷は癒されず
日々の生活は苦しい。

前年28年まで隣では朝鮮戦争をしていたのです。
のんびりと平和を謳歌出来た筈はないでしょう。


『お富さん』の歌詞から言葉をとります。

死んだはず、生きていたとは、過ぎた昔を恨む、
風も沁みるよ傷の痕、愚痴はよそうぜ、
呑んで明かそう、遭えば懐かし、命短く、・・

歌の最後は何と「地獄雨」

表面の明るさとは、かけ離れていますね。


世相をハスに切り取った歌、と意識せずに
春日さんは、あまりにもさらりと歌われた。
そのギャップが時代の空気に合ったのです。


我ら団塊の世代はガキ、まだ何も知らず・・

♪いきなくろべ~みこしのまあつに

台湾と韓国

2013-05-27 11:41:02 | 塾あれこれ
世界的映画監督のホウ・シャオ・シェンは台湾という
世界を私たちに教えてくれます。
戦前の日本の影が微妙に残っていることも、
文化として比較的好意的な受け入れをされている
ことも。

彼が小津映画から大きな影響を受けていることは
映画ファンなら分かりますね。
『悲城情市』のようなハードな内容でもリリカルです。

韓国映画も優秀です。

現在アジア一の映画国ではないかと思います。
フランス映画の基礎を徹底して吸収し、自国文化に
溶け込ませて発信しています。

それは李朝磁器のように強くて美しい。
バイオレンス表現が強いのも現代の反映であり
また国民の強い性格の表れでしょう。

フランスは小津も評価していますから、
韓国独特の「強さ」はかの国の文化なのです。

ホウ・シャオ・シェンはもっともっとしなやか。


日本が戦前植民地としていた朝鮮と台湾。

その後の違いは、よく指摘されます。

かたや反日、かたや親日。

日本の統治の問題、あちらの歴史の問題、など。
私は文化の違いも大きいと思います。


先日、岩合さんが台湾で猫を撮影している番組が
ありました。
景色や人と解け込んでいかにも幸せそうな猫たち。

ワンコまでなぜかおだやか。

猫のいる風景は平和です。ギスギスしていません。
日本の大都会が殺風景なのは猫がいないからかな。

原発もTPPも猫が主役ならありえない事がらです。


韓国は猫嫌い。犬好き、食べちゃうほど。
ちかごろは猫も評価を得つつあるようですが。


TVで台湾の猫が♪ワオウ~と喧嘩をしていました。

うちの婆さん猫がじっとTVを見ています。
家から一歩も出たことがない猫ですが
「台湾語」は分かるみたいで興味津津。

なぜミシンが?

2013-05-26 16:17:09 | 塾あれこれ
今まで一度、気を失ったことは、もう書きましたっけ?

まだ歩くことが十分に出来ないころ
ヨチヨチ歩きくらいですかね、
今は無い尾道の家の階段に惹き付けられ
「みんな上がり降りするけれど、何だ?」
とばかりに階段を上がってみようとしました。

人が家にいないときでないと叱られるので
あるとき(人がいなくても)そっと。
歩くのさえ不安定ですから四つん這いです。

階段の途中であおむけになり落ちてしまいました。

それで失神。

気がつけばふとんに寝かされていましたね。
(こういうときは叱られません)

それから当分は階段に再挑戦はできませんでした。
急だし、段差も大きいし。

いまになって考えるにあのとき頭を打ってなければ
もう少しマトモな人間になっていたのではないか?


二階は八畳と十畳の二間、
子供には広くかつ陰気でした。

八畳が南向きで金光教の祭壇がふすまの向こうにあり
叔父が使う設計台も置いてありましたね。

それ以外に、足踏み式のミシンが一台。

祖母も母も使っているのを見たことがありません。

何か由来を聞いたことがあるかもしれないのですが
現在の私にはナゾのままです。

祖母は針箱に向かう姿の記憶がほとんどありません。
料理は得意でも裁縫は好きではなかったかもしれませんね。

母は料理には苦手意識があったようです。
(60を過ぎて料理学校へ通い始めました)
編み物などは好きで、よく毛糸玉造りなども手伝いを
させられた記憶があります。

ミシンも踏めた筈ですが二階のには触れていなかった様子。

何か物語がありそうですが、天国に聞きに行かないと
分かりません。

糸はセットされていなかったようですし
でも、誰かが動かしているうっすらとした記憶もあるし

・・・こんなことも「はて?」と思うのは私が最後
歴史は人と共に消えてゆきます。

TPPはエコじゃない

2013-05-25 15:35:33 | 塾あれこれ
シイタケやワサビ、世界で食されるそうです。
極東の食べ物ではなくなってるのですね。

エダマメなどは人気沸騰だし、イギリスでは山葵栽培がされるとか。
諸外国の金持層には日本の高級果物も売れています。

これらは日本の農業の未来を示すと言われます。
国際競争力のある農業=あるべき姿、と。

コメも高級品以外は外国産米を食え、らしい。

サクランボウは山形だけで競争力のあるものを作り
落花生は千葉以外では作るな、と。

当然のことながら、国産高級品は値段が高く
庶民からは遠くなります。

(外人が山葵を食う→日本人が食えなくなる)という図式

もっとも従来、日本の景気が良いころは、日本人が食う
ので外国の地元の人は、高くなったものを食べられない
ということでしたので、その裏返しです。


広島で作るサクランボより山形で作るサクランボのほうが
私にとっては、最低、輸送費用の分だけ高くなり
かつCO2の削減にもなりません。

高くなったものをCO2を使って手に入れる、という
20世紀型の経済はすでに破たんが見えてきているのに。

TPPは、従来の消費経済路線の最終形なのでしょう。

決してエコではありませんね。
また、格差社会を大きくし、貧しい人を置き去りにします。


高級品が悪いということではありません。
リンゴは自由化の危機から高級品化で立ち直りました。

農家の収入が良くなるのも望ましいことです。
(外国に売れるから農業がなりたつ面もあります)

しかし、成功したとされるリンゴですら経営は厳しく、
労働も大変、後を継ぐ人がいないと聞きます。

ですから、安倍首相の言うように、農業は成長させねば
なりません。
幸い現代の農業は知識集約型ですから日本にも手はある!

とはいえ、貧乏人には食費が上がるのはつらい。
中国からの輸入品を食えって言われてもねえ。

また食糧安保の問題もあります。
いざ戦争のときだけ心配なのではありません。

常日頃から(国の体力)を培わねばならぬのです。
農産品は買えばよい、という戦略は時代遅れでしょう。


エコも考えねばなりません。

日本は「持続可能(サステイナブル)か」を重視しませんが
国の在り方(人々の生き方)を変えねばなりません。

温暖化かどうか、CO2が犯人かどうか、結論が出るまで
待ってはいられない状況です。

手遅れになるわけにはいきませんから
とりあえず有効そうなことを実行してゆく!

個人の健康管理と似ていますね。
まじめに。
できることから。


小規模農業の活性化、現在の日本農業にはこれも大切です。