アニサキス

2017-05-31 12:32:49 | 食べる
スマホを持っていれば確認できたのに
時計すら持たない私は情報不足かも。

先日、スーパーの魚コーナーで刺身を買いました。
暑くなると欲しくないものですが、安かった。

サワラのサクです。

帰宅して念のため今話題の寄生虫をチェックしたら
あーらま、サワラは最も危険な魚種の一つでした。

サバじゃなきゃ大丈夫くらいの認識は甘かった。

安い筈ですよね。
加熱しなけりゃなりません。


スマホがあれば確認してたでしょうに、ね。

暑くなると魚が欲しくなくなります。
正しい反応かもしれません。

豆腐で乗り切りましょ

あ、あったー

2017-05-30 09:56:37 | 塾あれこれ
あった、あったと言ってもスーパーでのお話。
私のようなケチくさい男では知れています。

例えば豆腐だとかカップラーメンだとか
普通のものでも10円安い、だとか


そこで止まらないで勢いがつくのです。
何だか(買いもの気分)になっちゃう。

「お、これも買ってみようか」

無駄遣いの阿呆ですが、自分にとって新しい物を
見つけ出すチャンスではあります。
ま、とんでもない失敗も多くありますが。

反対に「何かノラない」という日もあります。

買いものに付いてきただけですから
カミサンの判断100%

たまに「これ、どうぉ?」
「駄目ぇ」
「へっ」

ス-パーで見かける最も多いシーンではないでしょうか。

反対に、女性が買おうとして男性が却下、これは少ない。
見たことがありません。

整形

2017-05-29 19:59:45 | 塾あれこれ
小学生の頃、近所の大人がさんざ隣国の悪口を言い
そのあとで「それにしても美系が多い」と
ホンネだったのでしょう。

田舎町ではまだ整形ということを知らなかった!


隣国は実質主義ですから、整形をすることに
ためらいは無いようです。
昔も今も。

お化粧の延長、なのですね。

たぶん男女差もないのでしょう。

最近は日本でも手術が多いようですね。
美男美女が目に付きます。

けれども、いくつかのパタンに収まる人が多くいて
同じ医者の手術なのか、と目を疑います。→まさか。。。

また、こういうものは安やすと国境を越えるのでしょう。

流石にこれは

2017-05-28 16:35:11 | 塾あれこれ
遅くなりましたが先日のコメント、有難うございました。
仰る通りで、決断が遅い私でした。

(医者は替えない方が良い)と
(セカンドオピニオンは求めるべき)との間で
悩んでいました。

ま、当の医師が独自の道を行かれたら
相談を持ちかけることも出来ません。


今年になってからのことですが
たまたまカミサンと「行ってみるか」で
問題の医者に二人で行きました。

かの医師は気に入らなかったようです。

カミサンも気分を害していました。
聞きたいことを尋ねたのに無視されたのです。

医者としてどうこうというより
一人の人間としてどうか。

「なにさま?」

他の医者をあたらなければ、と思いました。

初めてのお医者さん、おおむね好印象
付き合う年月が長くなるとアラが見えます。

今度のお医者さんはどうでしょうか。

ロマの文化

2017-05-26 11:04:42 | 映画
映画『サクロモンテの丘』を見ました。

ロマ(ジプシー)のあれこれ、を描いています。

フラメンコの、ダンス・伴奏・歌
超絶技巧も捉えられています。
圧倒されますね。

映画のあとで、カンテが良かったとか、
ギター、カスタネットの踊り、タップ・・
などいくつも出色のシーンを話せます。

「すごいね。ナマで見たいね」


映画自体の出来としては「マズマズ」

あれもこれも詰め込み過ぎて平板になった感が
あります。

もっと音楽と踊りだけにしぼってもよかった、と
素人は感じました。

カンテが好きな私としては特にそう思うのか・・


厳しかった歴史などは別にもう一本。

パーキンソン

2017-05-25 16:33:14 | 塾あれこれ
足掛5年も前のことです。
左手が震え始めたのです。
駅前の形整外科に行きました。

「これは私の処じゃできない。紹介状を書きましょう」
しっかりお金はかかりましたけれど。

で、紹介された病院で「パーキンソン病」と言われ
ガーンでした。
医者の次のセリフにも驚きました。

「もっと悪くなってから来なさい」

これからどうすれば良いのかなど全く説明なし
「病気が進行するのを待て」ってもね。

手は震えるのに。

紹介された病院、ということで我慢しましたが
心中「仕方ねー病院じゃの」という声もありました。

で、右も震えだしたほぼ1年後(悪くなってから)
行きましたが、今度は指定される薬が合いません。
気分が悪くなったりするのです。

何種類出されても。

一度に2週間分とか出されるので、合わない薬が
どんどんと溜まります。
お金も、結果論ですが、無駄遣いです。

そうこうしているうちに足がムクんできました。
まだ歩けましたが靴もきつい。

で、下記のように医者に言いました。


通常の診察が済み、「じゃ処方をだします。」

慌てて、滅多に聞くことではないのですが
「このところ足が腫れるのですが」

次を待っている患者もいないのに、バサっと
「僕は足を診る医者じゃない」

後日、処方していた薬の副作用の腫れかもしれないと
服用を止めたら腫れも引きました。


「足は診ない」んでしたよね。
投薬の副作用かも、とも考えないご様子です。
実は、それだったのに。

その後も「腫れはどう?」など一言もありません。

なにか信念があるのでしょうが、私のほうには
全く予想がつきません。
指定された薬を飲むだけです。

最近のセリフは「2か月分出しておきましょう」だけ。
その間医者に顔を出すな、ってことかも。

こんな医者を紹介する病院もどうなのでしょうか。

「面倒だからあちらへ回せ」なのでしょう。

それでもやっていける医者ってのは何?
ご自分の生計がなりたてばよいのでしょうね。

カタカナ野菜

2017-05-22 20:36:53 | 食べる
トマトは不味かった。子どもの頃ね。

カリフラワーも珍しいものでした。美味くはなかった。
ブロッコリを食べたのは小6くらいかな。

アスパラはホワイトを缶詰でしたね。
高いのに不味かった。
グリーンアスパラを食べたのは社会人になった後です。

レタスやパセリも苦手でした。

漢字で書けるものは良かったけれど
カタカナ表記の野菜は初め抵抗がありました。

日本の食の変わりようはここでも分かりますね。


食べ物もずいぶん変わりましたね。
私が子どもの頃からですから短期間です。

中華の野菜も増えました。
カタ仮名でね。

東京や大阪などは沢山の種類があるでしょうね。
広島では想像することもできません。

馴染がないと美味しくは思えないものです。


やはりレパートリーを増やすのは大変で
外食で覚えるしか手はないのかもしれません。

カタカナは覚えづらいのに。

ホームレス

2017-05-22 09:52:51 | 塾あれこれ
農村ではなくともイナカの広島あたりでは
ホームレスの方はあまり見受けません。

たまに歩く処にいらっしゃらないだけかな。

昔から有名な方が一人おられ、メインの商業街にも
出没されていましたが、近頃はとんと見かけません。

統計によると全国で約6千人だそうです。
思ったよりは少ないですね。
もっとも、どういう基準でどう調べたかは存じません。

で、その統計で男女数も分かるのですが
女性は圧倒的に少なく、200人程度。

記憶で書いていますので数値に若干のミスが
あるかもしれませんが、女性のホームレスって
イメージしにくいですね。
生きてくのが難しい生活形態かもしれません。

性別を越えた面がありそう、とも思えます。

いや、元々ホームレスにはなりにくいのか、
男性より生活力があるのかもしれません。


どうもホームレスさんの悪口になりますね。
ほっといてんか、と言われそうです。

あるいは、何を言われようと相手にしない、か。

私は気分としては、なりやすいほうかもしれません。
ただね、体力が追いつかない。

公園の寝起きでも、すぐにクタバッテしまいそうです。
一日とか二日とかでね。

救急車に乗せてくれるんでしょうか。
「何だ、ホームレスか」と見捨てられるのでしょうか。

ゴミ処理のごとく「片付けられる」のかな。

連休は困る

2017-05-21 15:29:05 | 塾あれこれ
新しく大型連休を作ろう、ですって。
多くの国民が賛成するのでしょう。

けれども、ここに反対派が一人。
連休は困るんです。個人的には、ね。
自分勝手な意見ではあります。

一番気になるのが医療。

今年の連休でも「もし調子が悪くなったら」と
気を揉みました。自分も家族へもね。

気分とすれば、大袈裟ですが「毎年、綱渡り」・・

救急車を呼ぶほどではないし、でも気になるし。


休みに入る前に医者に行っておく、こんな方で
病院は混雑した筈です。
待ち時間もひどく長いでしょう。

休み明けも同様。
診察も大変でしょうが、こちらも聞くに聞けないのを
医療するそちら側はどう思っておられるのか。

「仕方がない」
そうなんでしょうけれど。

私も待ってる患者さんが多いと気になってしまい
自分が聞くべきことをためらってしまうのです。

「その程度のことなら聞くな」なのでしょうか。

無用に長い時間おしゃべりをする老婦人・・
あぁはなりたくないですね。



共謀罪

2017-05-20 16:19:09 | 塾あれこれ
共謀罪に関して国会などで攻防が激しいと報道されます。
大人しい風にしか見えませんけれどねえ。

どちらが良いとか、余り考えません。
問題は法律の中ではなく、運用でいくら程度まで
検察の力が発揮できるか、が肝心なのです。

条文に当たっての与野党の攻防は、ただただ噴飯。
今後、役に立ちそうもありません。

この国は諸外国に比べどうも民主度が低い。


私はこの国をもう諦めています。
老い先も短かそうですし、もういけません。

勝ち組にならなきゃ人間扱いされない国。

人々は、それで良いのか、を考えるのではなく
どうすれば勝ち組に加われるか、に必死です。

確かにその方が現実的です。

人の勝ち負けは資産の量によるらしいのです。
あるいはバクチ運の良さ。

ごちゃごちゃ物言うのは貧乏な負け組です。

我が家に子どもがいたら、何をどう教えるか
ものすごく悩んだでしょう。