最新2月号が日本語版の15周年だそうです。
もうそんなになりますかねえ。
15周年だからでしょうか、充実しています。
表紙もコピーして載せたいほど楽しいですね。
カラフルで見て楽しいというだけではないので
ちょっとヒトコト。
within one cubic foot
一辺が1フィートの立方体を金属枠で造り
世界のあちこちの地域で、その立方体へ訪れる生物を
記録したものです。
生物学者の協力も得、枠の範囲内に訪れる生物を
3週間ほどチェックし、おおむね1ミリ以上のものを
写真に撮るのだそうです。
例えばコスタリカの林では鳥が5種類、植物が24種
昆虫が100種500匹以上。
その美しいこと。
『小さな世界の豊かな生態系』という副題が
ついています。
未見のかたは是非、書店でご一覧下さい。
バレンタインのギフトよりきっとはるかに美しい!
○
伊藤若冲の連作に『動植綵絵』があります。
宮内庁所蔵。
大変に有名なものですし、先日もNHKで放映されて
いました。
その『動植綵絵』のうち『貝甲図』のイメージと
上記のナショジオの写真のイメージが似ています。
番組では『貝甲図』を製作するときに参考にしたであろう
木村兼葭堂のコレクションも紹介されていました。
若冲の図では、浜辺のものとか深海のものとか
現実では共生しない貝たちを一同に集めて楽しい絵です。
150以上は色々な貝を描いているのではないでしょうかね。
○
within one cubic foot では同時性に驚かされます。
飽きませんね。
もうそんなになりますかねえ。
15周年だからでしょうか、充実しています。
表紙もコピーして載せたいほど楽しいですね。
カラフルで見て楽しいというだけではないので
ちょっとヒトコト。
within one cubic foot
一辺が1フィートの立方体を金属枠で造り
世界のあちこちの地域で、その立方体へ訪れる生物を
記録したものです。
生物学者の協力も得、枠の範囲内に訪れる生物を
3週間ほどチェックし、おおむね1ミリ以上のものを
写真に撮るのだそうです。
例えばコスタリカの林では鳥が5種類、植物が24種
昆虫が100種500匹以上。
その美しいこと。
『小さな世界の豊かな生態系』という副題が
ついています。
未見のかたは是非、書店でご一覧下さい。
バレンタインのギフトよりきっとはるかに美しい!
○
伊藤若冲の連作に『動植綵絵』があります。
宮内庁所蔵。
大変に有名なものですし、先日もNHKで放映されて
いました。
その『動植綵絵』のうち『貝甲図』のイメージと
上記のナショジオの写真のイメージが似ています。
番組では『貝甲図』を製作するときに参考にしたであろう
木村兼葭堂のコレクションも紹介されていました。
若冲の図では、浜辺のものとか深海のものとか
現実では共生しない貝たちを一同に集めて楽しい絵です。
150以上は色々な貝を描いているのではないでしょうかね。
○
within one cubic foot では同時性に驚かされます。
飽きませんね。