出来る子には教えてよいのです。
できない子には教えてはいけません。
自分で出来る子は頼りません。
周りからの口出しは邪魔です。
「今、考えてるからごちゃごちゃ言うな」
同じセリフを吐いて、考えていない子もいます。
考えていると言いながら、本人もそのツモリながら
実は考えていない子の何と多いことか。
顔をゆがめ、髪をかきむしり、「う~ん」・・
しばらくすると助けを求めます。
ここで「教えてはいけない」が大切になるのです。
上記の(苦慮)が助けを求める儀式になっている場合
があるのです。
安易に教えると相手の(作戦)に乗りかねません。
子供はそのツモリではないので、きつい表現ですが。
大人の側が勘違いすると結局子供のためになりません
から注意が必要です。
考えるとは、理屈を操作し、発展させ、場合により
飛躍させることです。
決してデタラメにうろうろすることではありません。
「やりかたを忘れた」というタイプは要注意。
○
そうではなく自分で考える子がいます。
本人がヒントを求めれば教えてやります。
次々と深く教えてもかまいません。
○
北島康介はLZRが泳ぐのではない、
泳ぐのは自分だ、と言っています。
神尾真由子はストラディバリウスが鳴るのではなく
弾くのは自分だと言います。
二人ともまったく同じですね。
自分が確立しています。
神尾はブロン先生に教わります。
でも、先生が言うことを聞かないこともあります。
負けず嫌いで、我が強い若者です。
・・なんて可愛い生徒でしょう。
(言うことを聞かないのに可愛いのは自己をきちんと
持っているから。チャーミングなのです)
ブロン先生は一生懸命教えます。
「いちいち細かい煩いジジイ」らしいです。
プロを教える現場というのは見る機会がない
のでとても面白いTVでした。
先生の愛情が一杯あふれています。
教え教わる人間関係のとても幸福な例です。
極端な話を出しましたが、
出来る子には教えてよい、ということです。
(昨年7/2,10/20,21に神尾さんの話があります)
○
繰り返しますが、多くの子には教えてはいけません。
それは特に大人の側にエネルギーが要ることです。
片手間のバイト仕事ではできませんね。
できない子には教えてはいけません。
自分で出来る子は頼りません。
周りからの口出しは邪魔です。
「今、考えてるからごちゃごちゃ言うな」
同じセリフを吐いて、考えていない子もいます。
考えていると言いながら、本人もそのツモリながら
実は考えていない子の何と多いことか。
顔をゆがめ、髪をかきむしり、「う~ん」・・
しばらくすると助けを求めます。
ここで「教えてはいけない」が大切になるのです。
上記の(苦慮)が助けを求める儀式になっている場合
があるのです。
安易に教えると相手の(作戦)に乗りかねません。
子供はそのツモリではないので、きつい表現ですが。
大人の側が勘違いすると結局子供のためになりません
から注意が必要です。
考えるとは、理屈を操作し、発展させ、場合により
飛躍させることです。
決してデタラメにうろうろすることではありません。
「やりかたを忘れた」というタイプは要注意。
○
そうではなく自分で考える子がいます。
本人がヒントを求めれば教えてやります。
次々と深く教えてもかまいません。
○
北島康介はLZRが泳ぐのではない、
泳ぐのは自分だ、と言っています。
神尾真由子はストラディバリウスが鳴るのではなく
弾くのは自分だと言います。
二人ともまったく同じですね。
自分が確立しています。
神尾はブロン先生に教わります。
でも、先生が言うことを聞かないこともあります。
負けず嫌いで、我が強い若者です。
・・なんて可愛い生徒でしょう。
(言うことを聞かないのに可愛いのは自己をきちんと
持っているから。チャーミングなのです)
ブロン先生は一生懸命教えます。
「いちいち細かい煩いジジイ」らしいです。
プロを教える現場というのは見る機会がない
のでとても面白いTVでした。
先生の愛情が一杯あふれています。
教え教わる人間関係のとても幸福な例です。
極端な話を出しましたが、
出来る子には教えてよい、ということです。
(昨年7/2,10/20,21に神尾さんの話があります)
○
繰り返しますが、多くの子には教えてはいけません。
それは特に大人の側にエネルギーが要ることです。
片手間のバイト仕事ではできませんね。