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久しぶりにエアロエース

2024年04月25日 | バスネタ

またしても更新をサボっておったが、ネタ捕獲が出来たので、順次アップしていきましょう。

備北交通の高速広島線(東城・庄原・三次⇔広島)、4年ぶりとなる新車が導入され、3月下旬より稼働開始となりました。やっと白昼堂々と姿を押さえました。

広島230あ362、三菱ふそうエアロエース、2024年式、362。


備北交通としては久しぶりの三菱ふそう車で、エアロエースはMS96系は在籍するものの、現行世代のMS06系は初となります。さらにふそうが掲げるブラックベルトコンセプトの新マスクデザイン(いわゆる令和顔、2019年~)のエアロエースは初という、初物尽くしというめでたい新車であります。
基本的に備北交通の高速車は11列シートを採用してましたが、今回の新車は12列シートを採用し、補助席込みで59人乗りとなります。


参考までに、2016年の暮れに導入されたMS96系エアロエース。
広島230い345、三菱ふそうエアロエース、2016年式、345。

こちらも備北交通では数少ない三菱ふそう車として異彩を放っておりました。


せっかくなので、過去に在籍していた広島線用の三菱ふそうを(すべて除籍済)。

広島22く4199、三菱ふそうエアロバス、1997年式、273。

エアロエースより一世代前のMS8系エアロバス、これは新車導入されました。当時は12mフルサイズじゃなく11.5m級の短尺車を導入されてました。


以下、中古導入となるMS7系エアロバスから。1998年頃~2000年にかけて導入されました。

広島22く4280、三菱ふそうエアロバス、276。


広島22く4313、三菱ふそうエアロバス、277。


広島200か61、三菱ふそうエアロバス、283。


広島200か259、三菱ふそうエアロバス、287。


これらのMS7系エアロは、車体は4313/277が新呉羽製、それ以外が三菱自工製となります。



話が変わりますが最後にもうひとつ。
広島230あ328、いすゞガーラ、2012年式、328。

車体再生工事が最近行われたようで、現行高速カラーに一新されました。エアロエース新車導入の影に隠れて話題に上がってないですが、ここでスポットを当てておきましょう。


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