ひたすら忙しくて全く作業する時間がないです。
家でも会社でも忙し過ぎてアウトということです。 アウト! 絶望的ですね。
わずかばかりの時間で01−10に墨入れします。
模型の形式は“012”という形式ですが、この形式名はチェックディジットが導入されることを契機として01の1000番台(略して01−10と表記します)を“011”と“012”という形式にした1968年くらいでしょうか。
011は石炭炊き、012は重油専燃、1000番台ではないホンモノのゼロイチは“001”になりました。 SL、EL。DLを3桁ナンバーに統一したわけですね。
01の1000番台と03の1000番台はどちらも最高速度140km/hの流線形蒸機です。 だからこれは流改です。
流改になるにあたってボイラーを最新式の強力なものに載せ替えています。
以上は西ドイツ「DB」の話で「DR」はまた全然違う話ですが・・・・
ともかく墨入れします。
できるだけ耳無芳一にならないように満遍なく墨入れします。
ここから「拭き取り」をするのですが、今日はここまで。 残念です。