ラベルの貼替と姿の確認のためにLemacoのSNCF 241 A 59 を箱から出してみました。
洋白製のタイヤはイモンの手で黒染されています。
箱は1/87 25m級用の今は無き銀箱です。 種類を増やしすぎないようにするために今は廃止しています。(金箱だけにしました)
この古い241Aの様な機関車は「銀箱」で入ってしまいますが、たとえばDBの10形やBR012の様な蒸汽機関車でも金箱を使わないと入りません。
このタイプの箱が鉄道模型には決定版で、たとえば欧州・米国の最新の箱でも「元箱」に入れておくのは感心しません。 模型がかわいそうです。 模型を制作している人とその収納する箱を作っている人が別なのだなと思います。 「しだいに破損する」ばかりです。
そしてIMONの金箱をご存じない人が居たらすぐに調べてみるべきだと思います。 銀色の箱も無駄になるわけではないからです。
ハンダ付不良箇所を修正しました。
いろいろ事情があってIMONのED75を出しました。 イモンはガンガン走らせタイプなのであちこち剥げがあって修正します。
久しぶりにED75を見ましたが、文句のつけどころがない美しい鉄道模型だと思います。
EF65とは形が違いますが交流機用のステップを取り付けようと思います。
「穴開け」をしました。
ブログは午前3時頃書いているので頭の中に渦巻く事を書けませんが、イモンはギヴアップというところまで忙しいです。 友人の長島が「バカじゃないの?そんなの人にやらせりゃいいだけじゃないか」と言います。その通り!だがスキルが必要です。
そんなことで死ぬ苦しみを味わっています。
というのは、常に時間を使うのは写真の画像処理です。 イモンにもひとかけらのプライドがあるので「画像処理前提」で撮ります。 そんな写真を毎日数十枚から100枚程度撮りますが、それは「処理しないと人に見せられない」のです。
スマホで撮るという手もありますが、スマホの「画像素人ウケ狙いの弄り過ぎ画像」は私には死んでもイヤです。
スマホの画像(アイフォン14PRO)明度合成による夢の様な画像だが実感とのギャップが激しすぎて「没」というほか無い!
デジカメの画像処理をしている時間はイモンが死んで「居てない」のと同じです。
そんな片方では、せっかく撮った中国東北地方の極寒の蒸機67判のネガポジも死ぬのを待つばかりです。
ちゃんとしたスキャンが無いからです。 東ヨーロッパものはカバーしましたが中国は中断!
写真展に出さなくてはならないということになったところでまともな使えるスキャン画像がないことに気がつくというわけです。
落ち着いてよく考えて打つ手をきちっと打っていかなくてはならないと感じます。
身体障害の進行具合もあって冷静を失っていたここ数年かなと思います。