浮気のタウルス、台車マクラバリ製作

2023-02-24 | 鉄道模型

4〜5日前、就寝前のベッドで突然頚椎に痛みが走りました。

そこから現在まで、やはり最悪の事態(手術跡で何かが起こった)の可能性があります。

今現在最高に警戒している足の親指の爪の剥がれは現在小康状態。 右足の股関節は今のところは新たな痛みはないです。

イモンは長生きできそうにない感じです。 やるべきことをがっちりやったから仕方がないのかもしれません。

Lippeに発注していたナイトジェット色の“タウルス”が到着しました。 忘れた頃にやってきた感じ。

「イエーゲンドルファー・コレクション」とかいうのでしょうか。

出来心で手を出してしまいます。

こんなパーツが同梱されていました。 スノープラウのうちの一つは今機関車から取り外したものです。

ネジを外してみましたが何も起こらない感じです。 私は単にNEMのカプラー座を取り去りたいのですが。

ついにレールカッティングニッパーで切り落としてしまいました。

切り落としてわかったのは、切る必要などなくカプラー座を摘んで上に持ち上がら馬簡単だったのです。

反対サイド、手をつけていない状態はこの通りです。

前がわです。 エアホースを抜いて下まで続いているエアホースに交換するつもりですが、引き抜いたあとを見ると瞬間接着剤を使って取り付けられていたらしき感じが残っています。

瞬間接着剤の弱さがモロにわかります。

車内にパーツを取り落としたかな??と思って分解してみました。

このパーツも足を丁寧に削ると取り付け可能になります。

客車がわから撮っています。

前サイド。

正面がち。

KSの帯板から台車マクラバリを作ります。

糸鋸で切りました。

多少罫書をして

挟んで叩きます。 金槌で。

直角に注意しながら曲げます。

この寸法!いきなり希望値が出ました。

やってしまった!刃を折ってしまいました。 先っちょは残っています。

隣接地に0.7mm の穴を開けて

針ヤスリでの作業しやすいように反対サイドも穴を開けました。

針ヤスリを折ってしまいました。

こんなふうに残った刃を始末します。 最強兵器ダイヤモンドヤスリが見えています。 今回もそれで解決しました。

葉と戦う針ヤスリ。

なんとか順調なコースに復帰できました。 先は遠いです。