シェルツェンワーゲン

2021-10-25 | 鉄道模型
Liliput(リリプット)の戦前形流線形客車 シェルツェンワーゲンを手に入れてしまい、それが比較的近年の発売だったので編成になるところまで来てしまいました。

(良かった)


下廻りにもエプロンが付いた流線型客車です。

Schürzenwagen(シェルツェンワーゲン)

元々はRocoの「01.10」流線型が発表され(まだ出ていないかもしれません)同時に戦前の客車が発売されそうなのですが、機関車は流線型なのに客車は時代的にもドンピシャな流線型ではないので不満だったのです。

これだ!と思ったシェルツェンワーゲンですが、手にはいるのは「エポックⅢ」のDB時代でした。

ほとんどLiliput一社で独占しているようです。


手前から「1・2等合造車」「1等車」「郵便車」「食堂車」「サロンカー(1等車)」です。


長さが全部違います。 5両で5種類です。

UICが客車の規格化を頑張るのも頷ける話です。


短期的に燃えて取り掛かりましたが荷物車には縁がありませんでした。

(エポックⅡでカプラーが代車マウントのものはありましたが揃わないので諦めました)


編成収納ケースに集めました。 サロンカーの位置は迷った末に後端尾にしました。 この編成用ケースをご存知の方は、何度でも編成替えができることをご存知と思います。

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