オーストリアのちょっと高級な鉄道模型メーカー“リリプット"のDRG流線型客車のサロンワーゲンDBEpocⅢです。
客車のバックには駅の中の情景を印刷した紙が入っていて商品の客車の雰囲気を盛り上げるようになっています。
ヤフオクで落札したものです。
同梱パーツは当然取り付けてありません。 こんなにたくさん入っています。
フックを取り付ける穴は空いていますが、鎖がかかっていないフックはこれほどの量のパーツの中にはないです。
仕方がないのでRocoのパーツを出してみました。
Rocoとフライシュマン??
ランナーから外して予備パーツとしてとっておきます。
半切りのエアホースとかは無いのでちょん切って使います、
渡り板と梯子も私が取り付けたものです。
ところで今日地震があって書棚の中身がずれました。
時刻表とバラの米国型が見えています。
取り付けたくてもパネルライトがない事を良いことにこれで完成です。
反対面
この客車、同類の流線型客車の中でもとびきり長くUICーY形24.5mにかなり近いです。
統一規格になっていく前の車両はいちいち長さがバラバラです。
流線型客車に関心が出たきっかけは、Rocoで01.10が発売されるらしいカタログを見たからです。
その相方の客車はバランスがとるていないのです。
S3/6とゼロイチ重連のメルクリンインサイダーツアーの時に流線型客車が混ざっていました。
なかなか好ましいです。