C57175に取り掛かる

2020-06-15 | 鉄道模型

これまでずいぶん撮影してきましたが、なんだか少し本気になってきました。 軽いラジオペンチで修正する時塗装を傷めないためのガードを貼ります。


ハサミで切り落とします。


このペンチは今、手に入りません。 今有る製品はコイルバネで、バネが強すぎてそーっと優しく持つことができません。 
この小さなペンチは開く力のバネが「すごく弱い」ので壊さずにものが持てるラジオペンチです。


白線が足りていないところは塗ることにします。 僅かに汚れ色を加えてオフホワイトを作ります。

というわけで色々やったのですが、適当なところで見切りました。


スピードメーターの写真を撮りました。


後で確かめてみたら、糸屑が付いていたので撮り直しです。


問題が見つかってボツかもしれませんがとりあえず撮っておきます。


これはC57175用に作った二子三方コックです。


これは消煙装置を撮ったものです。

火室内に空気を取り入れるために付けられた円筒状のものです。 これは九州によくみられますが、この形はC57175用に製作したものです。


門鉄デフKー7です。 パーツで発売しているのですがIMONのKー7は吊り下げ用の穴が2個のものです。

2個穴で製品に使ったのはC5772とC57175です。
C5772は三本脚の特殊なものなのでC57175を撮影するまで写真が無かったのです。


同じ2つ穴ながら三本脚のC5772

C5721の時代から三本脚のKー7です。

C5711やC57117は一つ穴なので全く使えないのです。 両方売るのが当然と言えます。(パーツ屋さんなら穴無しを売るのですが、IMONは完成品用に作ったパーツを分売しているのでこんなおかしなことが起こるのです)

明日に続く・・・