受難の日々 C5772

2020-06-02 | 鉄道模型
今日、朝(今朝とも言います)数日前の残った手羽先を食べていたら歯が割れて1/4位が外れて取れてしまいました。 上には金歯が被さっていました。

慌てて歯医者さんに電話して応急処置をしてもらい、後日調整することになりました。

股関節の不調は、しゃがんで4時間後位に痛み始めて36時間程度の間痛み、今は引いていますので、そのまま帰らずに軽い散歩に出ました。(歯医者さんまで150歩くらいです)


久々の徐行運転での散歩はキャットストリートの青山寄り並行道路を行きます。 左のお店はメニューが出ているので思わず撮りましたが、メニューを確認すると美容院の様でした。


平常に戻った感じのキャットストリート。


平常に戻った感じの表参道。 でも人通りは「普通」の半分位です。


表参道交差点側を見ます。 人は完全に左側通行になっています。

「車は左、人は右」というのは絵空事です。 車が左通行だと歩く時も自然に左を行く様にできているのが人間です。


5月31日で工事が終了している元住宅展示場。


斜面も緑になりつつありますが、平野部もいずれ草原になるでしょう。


C5772を撮影します。


IMONの模型は実は僅かずつ出来に差があります。 

全部の組立が完璧はあり得ませんがどの機関車も少しまずいところがあります。

実はこのC5772(シリアルNo.11/20)はここのところ弄ったC57の中でも一番出来が悪い組立で小さい修正をちょちょっとしました。


新しいバックが来てこういう撮影は随分楽になりました。


これもそうです。 SL371“ランプ掛けG”がよく写っています。


カメラを持つ手にワイシャツの台紙を併せて持ってシャッターを切っています。 運転席前の窓と明かり取りの円窓に白を反射させるためです。

機関士直前の窓が斜めなので円窓と両方に掛かるようにワイシャツボール紙も併せて微妙な操作をして撮ります。

大概の人は置きピンと上下左右のギリギリと画面の水平と窓への映り込みと線路ギリギリの高さで向こう側の線路がギリギリで見える高さが完璧に撮れるまで20回も失敗したら諦めると思いますが、それを諦めずに完璧を目指すのがイモンのおバカなところです。


深度合成の十回のシャッターが切れるまでの数秒間、チラッと動いたらアウトです。 


床の色が黒になったこのシリーズは運転席窓までカバーしていませんでしたが、知恵を絞ってみても良さそうです。


C5772は苦労したのでイモンのやりがちな枚数をお見せします。


ランボードの高さよりやや低い。


ランボードの高さ。 こうして見るとランボードの上板洋白0.15mm、下真鍮0.85mmの比が生み出す「感じ良さ」がわかります。


明日も頑張ろう!






C5772再び

2020-06-02 | 鉄道模型
会社に行って写真をSDカードからパソコンへ移し替えをしました。

ほとんどそれだけで終わった感じです。

1日に100枚~150枚程度の写真です。

模型の写真は300~400カット/日を撮影し、1/5~10に減らします。 失敗した写真や深度合成前の写真を削除しながらですので「撮影→削除」を猛烈にやっています。


C5772を撮り直すのですが、理由はこのヘッドライト右側(機関車左サイド)のランプ掛けG(型番「SL371」)を撮り忘れたので再登場させたわけです。

IMONではナンバープレートの特注を受けています。 勿論 1/80 でも 1/87 でも作ります。(各店店頭で)
物凄い数の写真からその特注番号機の書体を選んで本物そっくりに作りますから物凄く値打ちがあると思います。
この写真のプレートと同じで蒸機のツヤに合わせた「3/4艶消」位の塗装をします。


C5772は細かい修正が多いのでこれしか撮れませんでした。

こちらの写真は20カットくらい撮影して38枚程度カメラを操作して削除しています。 しかし、使うのは上の方の一枚だけです。 上の写真は撮影15枚削除29枚程度でした。

明日また撮影します。 新しいTGー6と黒い背景の組み合わせで頑張ります。