欲張りすぎて挫折 C5757

2020-06-04 | 鉄道模型

股関節を再び痛めて以降二回目の散歩です。 キャットストリートの明治通り合流地点。 日常が戻りつつあります。


我が家の近くの美容院の看板が素晴らしい。


IMONのC57に不味い問題点があります。 全数に出るトラブルかどうかわかりませんが、動輪の外周近く、タイヤと接するリンシン外縁部にこの様な塗装ハゲが現れるのです。

自宅ででもできる対処法は、いさみやの常温黒染液を筆で擦り付けると


この様に簡単に染まって見えなくなります。

ご自分で修復に自信が無い方は店にお持ちください。 種修復いたします。


先台車に少しネオリューブを塗ります。


汽笛引き棒のコロ受けを撮ろうとした写真です。 C5757です。


配管押さえを撮った写真です。

TGー6 はなかなか良いカメラなのですが、私が模型用に使わないできたその癖ははっきりしています。

やはりピントが来ないポイントが中に出現するのです。 この写真の左側がそんな感じです。


今日は挫折です。


腰を落とすことができないイモンには模型の写真はもう無理かもしれません。


線路目線の写真が何十枚(ひょっとして100枚以上@4~5時間)満足なものが撮れませんでした。
カメラは例えば今日ならば250枚シャッターを切ると深度合成で2500枚撮影しているわけです。 それを殆ど手動で80~90%画像消去します。
イモンはその様に激しく使ってTGー3、TGー4、TGー5を既に2台、都合4台潰しています。 現役はTGー5が1台、TGー6が2台稼働中です。 
撮影がハードで死ぬほど辛い日々、時間を過ごしています。
腰の痛みは限界を超えている今日でした。
健康もますます損ねそうです。
線路目線はもう撮影することが無理になりそうです。
やめます。