昨日の機関車、ベルクランクの写真です。 これはiPadの中のLightroomで加工した写真です。
これは色が違っていますが、会社のパソコンのキャプチャーNXⅡで「工房オールマイティー」という自分で作ったDーライティングのプログラムによる加工画像・・・色修正だけは間に合っていませんでした。
(NX2なら色補正は瞬間なのですが)
さらに定番の「IBMデジカメの達人」でアンシャープマスクを掛けています。(ポップアップします)
使い慣れた道具がないので不満が溜まっているイモンでした。 以下全てポップアップします。
スピードメーター周りです。 実は画像をバッチ処理してそのままなのですが。
C57135[小樽築港]でした。 狩勝越えに活躍していた時代の名残、重油タンクを残していました。
架線注意の看板は昭和42年7月の写真でも確認できます。(電化開業は43年10月で、同時に室蘭へ転属)
重油タンク。
機関車の雰囲気を少し撮っています。 12mmですから足回りが定番ですが低い姿勢は嫌で逃げます。
煙室周り、煙室リベットが一列なのは「ボイラーカバー」が長いので一列分隠れているだけのことです。
反射板のリベットが見えます。
IMON蒸機はボイラーのエッチング時点で特定機の柄にしていますのでボイラー継ぎ目やリベットの特徴を分かる限り作り分けています。
しかし、せっかく皿のクルクルパーを作ったのだからこのカマは「皿」にして欲しかったです。
こういう角度も撮れることを発見しました。 黒い紙の時代は幅が足りなくて正面がちしか撮れなかったのでした。
定番です。
線路目写真と何が大きく違うのか?
線路目写真では「下」が白のアクリル板に変わるのです。
この場合は黒い樹脂系材料をホリゾント状態にして撮っています。
地面が純白だと下回りに光が届いて、画面の様子が全然違ってきます。
道床式線路(IMONシステムトラック)の道床を明るい色にしてあったので多少写真の助けになっています。
道床の色は皆の意見でこんな明るい色にしました。 枕木の色は洗濯、いや選択の余地がない“シノハラ色”です。
非公式側
iPadのLightroomでは出来なかった(本当はできるのかもしれませんが)ポップアップして鑑賞できる写真にできたかな?という思いです。