スハ43系のブレーキ梃子、KATOのがエラーかどうかと言う事についてですが、なかなか判りません。
スハ43系の台枠UF135はそれまで多くの客車が使ってきたUF116と構造を大きく変えたので水タンクと台枠の空間にブレーキロッドが通らなくなって・・・
という事なのですが、KATOのこの部分の構成はオハ35系とスハ43系を変えていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/06/b967203142c9e6cc6079b0fa51bd529c.jpg)
上がスハ43
下がオハフ33
ブログに使っていなかった写真です。
一応並べて撮って置いたモノです。
一方は35系用、一方は43系用で車端近くの形が違うモノですが台枠表現も梃子の処理も共通です。
(まさか共通化したとか?)
またTR47の台車構造についても判らないことが多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/69/48a660738fd42f60eddfba323ce4b947.jpg)
日光TR-47
TR-47はTR-55同様電車の様な組みブレーキになって居ると言われます。
TR-55は台車の中に2つブレーキシリンダーを組み込んでいる写真があります。
(ネット上に台車単体を斜めやや上から撮ったものが有るかもしれません)
TR-47も同様であれば床下にブレーキシリンダーは無いのが正しいですよね。
ところが、TR-47、最近の写真を見ると昔の写真と違って普通のブレーキのように見えます。
(KATOのプラTR-47はエラーではなかったという事?)
スハ43系(当然加えてスハ44系)は落成時、ブレーキシリンダーを台車内に組み込んで床下にブレーキシリンダーを置いていなかったということはないでしょうか。
もしブレーキロッドが水タンクをかわせないのであればあの床下機器配置にするのは不自然だからです。
もっともそんなに単純なことではなく製造年ごとに少しづつ違う位の事はあるかもしれません。
謎が深まるばかりです・・・・
スハ43系の台枠UF135はそれまで多くの客車が使ってきたUF116と構造を大きく変えたので水タンクと台枠の空間にブレーキロッドが通らなくなって・・・
という事なのですが、KATOのこの部分の構成はオハ35系とスハ43系を変えていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/06/b967203142c9e6cc6079b0fa51bd529c.jpg)
上がスハ43
下がオハフ33
ブログに使っていなかった写真です。
一応並べて撮って置いたモノです。
一方は35系用、一方は43系用で車端近くの形が違うモノですが台枠表現も梃子の処理も共通です。
(まさか共通化したとか?)
またTR47の台車構造についても判らないことが多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/69/48a660738fd42f60eddfba323ce4b947.jpg)
日光TR-47
TR-47はTR-55同様電車の様な組みブレーキになって居ると言われます。
TR-55は台車の中に2つブレーキシリンダーを組み込んでいる写真があります。
(ネット上に台車単体を斜めやや上から撮ったものが有るかもしれません)
TR-47も同様であれば床下にブレーキシリンダーは無いのが正しいですよね。
ところが、TR-47、最近の写真を見ると昔の写真と違って普通のブレーキのように見えます。
(KATOのプラTR-47はエラーではなかったという事?)
スハ43系(当然加えてスハ44系)は落成時、ブレーキシリンダーを台車内に組み込んで床下にブレーキシリンダーを置いていなかったということはないでしょうか。
もしブレーキロッドが水タンクをかわせないのであればあの床下機器配置にするのは不自然だからです。
もっともそんなに単純なことではなく製造年ごとに少しづつ違う位の事はあるかもしれません。
謎が深まるばかりです・・・・