魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中で見苦しいところもありますが、ご容赦願います。

昨日かえって来ました。

2007年08月17日 22時11分50秒 | 2007夏期沖縄旅行レポート

昨日沖縄から帰ってきました。結構色々な魚介類を採集してきたのですが、帰りに重大事故が起きてしまい、・・・です。

しかしのこった魚達は元気。フエダイやベラ、ブダイ類なども採集してきました。

写真は沖縄の公設市場で購入したブダイ科のお魚、オオモンハゲブダイです。頭部・鰓蓋付近にある大きなオレンジ色の斑紋が目立ちます。ブダイ類は多くの種類が水揚げされていました。しかし全部イラブチャー、または青ブダイで統一されていました。見ただけでもイロブダイ、ハゲブダイ、オオモンハゲブダイ、ナンヨウブダイ、ヒメブダイ、スジブダイ、ヒブダイ、イチモンジブダイがいました。その中では一番イチモンジブダイが多かったです。

オオモンハゲブダイChlorurus bowersi   (Snyder)

このほか、生まれて初めてハタタテダイをつることができました。

ハタタテダイはサヨリ用の針+オキアミで釣り上げました。小さな竿+針の項で紹介した竿で釣ったもので、強烈なアタリでした。ミーバイ(ハタ)でもつれたのかと思った(汗

ミツボシキュウセンHalichoeres trimaculatus   (Quoy and Gaimard)

再度見直したいのがベラの仲間です。写真のベラは本島海岸には多く見られる(多分)ベラの「ミツボシキュウセン」なのですが、この魚はとても美味しかったです。から揚げにして食べましたが、刺身でもイケルのではないか、とおもっています。オトメベラとは違って(笑)でも今回乙女は1匹しか釣れませんでした。高知にはすごく沢山いるのですがね。

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