最近のアリアケギバチ。この春ごろに紹介して以来のこのぶろぐ登場となった。前回の個体よりも細長く育っているが、成魚に近づきつつあるようである。以前採集した成魚は30cmほどあったものだが、その個体はえらい細長かった。そろそろこの水槽での飼育も限界だろう。次に紹介するときは、また別の水槽での飼育になりそうである。
餌のエビをほおばるアリアケギバチ。深夜に撮影したものでフラッシュの影響で眼が赤くなっている。本当はエビだけでなく淡水魚もあたえたい。コイの仲間は骨が硬いものもいるので、ヌマチチブやヨシノボリ属のハゼなどを与えるのがよいように思う。ただ撮影のせいで水槽に汚れが舞ってしまったため、明日水をかえたいと思っている。
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