魚の状態は正直「イマイチ」、一方ライブ・コーラル、特にLPSと呼ばれるものは好調です。
まずは写真の「カビラタバサンゴ」という種類(おそらく)、昨年の年末に投入したもので、以前よりもよくポリプを広げるようになりました。中央の口が緑色という鮮やかな個体、餌をあげると食べるので、こういうのを観察するのも楽しいものです。
こちらはネジレタバネサンゴと思われる個体、最初は痩せていたのですが、いまでは共肉の肉付きがよいものはさらによくなっているような感じ。茶色の共肉に霜降り状の模様が入りすごくきれい。
こちらもタバネサンゴの1種、独特の形状がユニーク、色も緑色がきれいです。
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