魚のぶろぐ

2006/5/28~。現在復旧作業中で見苦しいところもありますが、ご容赦願います。

ウスコモン日記 2012年10月4日

2012年10月04日 22時50分49秒 | ウスコモン日記

 
ウスコモンサンゴ日記も、ひと月ほど間隔があいてしまいました。

 
前回「育っている」と報告しましたウスコモンサンゴのエッジの部分は、下の部分が少し大きくなっているのですが成長のスピードはあまり早くないです。それでもちゃんとポリプをだしたりしていて、健康でないわけではないようです。添加剤は以前ご紹介したものと一緒ですが、カルシウムやマグネシウムを添加するスピードを早くしています。本日も10mlほど追加で添加しました。
 
 
ちょうどライブロックをおおいはじめているところ。このあたりの部分が育ってきたらどれだけ成長しているかがわかりやすいのです。したがって一番気にしている部分。白っぽく見えるのは、サンゴが出す粘液が絡みとったデトリタスだと思います。
 
 
横に別の破片を置いてみました。成長がイマイチだった部分。ここだと光もよくあたるので成長は早いかもしれません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 馬関の魚 | トップ | フィリピン魚80.ヤスジチョウ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ウスコモン日記」カテゴリの最新記事