2023/9/23放送
「世の光」の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。今日は「金太郎アメ」という題でお話ししましょう。
金太郎アメはどこを割っても金太郎の顔が出てくるのです。実は、旧約・新約聖書のどのページを開いても、そこに神の子イエス様が登場いたします。ヨハネの福音書の5章39節からです。イエス様はこう言われました。
「あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである」
ここでイエス様が言うところの聖書とは、旧約聖書のことです。新約聖書はまだ書かれていません。(新約聖書は)イエス様が亡くなって復活された後の紀元50年頃から書かれました。ユダヤ人たち、特に宗教指導者また旧約聖書の学者たちは、聖書を通して永遠のいのちを得ることを求めていました。モーセの律法の書や預言者のことばを守ることによって生きると信じていたからです。また、詩篇や知恵の書と言われる箴言や伝道者の書を通して、知恵のある人また知恵ある人生と生活を追求していました。しかし、ユダヤ人の歴史を、旧約聖書を読む限り、神の律法を破り続け、愚かな人生を送り続けたということが分かります。永遠のいのちを求めて聖書を調べましたが、自分のものとすることはできなかったのです。
旧約聖書は、永遠のいのちを持っておられる神の子イエス・キリストについて証言している書物です。父なる神様は、罪を犯し死ぬべき者となり堕落した私たち人間を、どうやって助け救い出すかを計画しておられました。罪の奴隷でありまた死の恐怖の奴隷である私たちを救出するための手段や方法として、救い主をどのようにこの世に遣わすか、その準備をどう手配するか、旧約聖書はやがて父なる神様がこの世に遣わす生ける神の子救い主イエス・キリストについて証言しているのです。
しかし、人々はいのちを得るために神の子イエス様のもとに来ることはありませんでした。イエス様はこう言われます。
「あなたがたは、いのちを得るためにわたしのもとにこようともしない」(40節)
聖書は、この生ける神の子救い主イエス様をただ信じる信仰によって永遠の命の回復を私たちに与えてくださると証言しています。
( PBA制作「世の光」 2023.9.23のお話しより )
******
さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。
******
このサイトは URL名として http://yonohikari.biblica.info が使えます。携帯からもこのURLでどうぞ。