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 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■偶像崇拝をするソロモン王 / 羽鳥頼和

2020年07月11日 | Weblog

2020/5/16放送
 世の光の時間です。お聴きくださり、ありがとうございます。羽鳥頼和です。
 今日は聖書が語っているソロモン王のエピソードの3回目です。今まではソロモンが神に従う信仰を持っていて神から知恵をいただいたこと、またソロモンが神によって神殿を建設したことをお話ししました。これだけならソロモンは信仰深い王ということができますが、聖書はソロモン王の悪い面もはっきりと語っています。今日は旧約聖書の列王記第一11章で語られているソロモン王についてお話しします。

 ソロモン王は最初、エジプトのファラオの娘と結婚しました。そしてその後、さらに多くの外国人の女性と結婚をしたのです。その外国とは、モアブ、アンモン、エドム、シドン、ヒッタイトでした。神はかつてこれらの国々の人々と結婚をしてはならない、さもないとこれらの人々は必ずあなたがたの心を転じて偶像の神々に従わせる、と警告しておられたのです。しかしソロモンは神のこの警告を聞きながらも彼女たちを愛して離れませんでした。聖書はこう語っています。
 「彼には、七百人の王妃としての妻と、三百人の側女(そばめ)がいた。その妻たちが彼の心を転じた。」(列王記第一11:3 )
 ソロモンが年をとった時、その妻たちが彼の心を他の神々の方へ向けてしまったのです。こうしてソロモンは各国の偶像の神々を国に取り入れてしまいました。ひどいことに、まことの神のための神殿を建てたエルサレムの近くに、それらの偶像を礼拝するところを作ってしまったのです。聖書はこう語っています。
 「こうしてソロモンは、【主】の目に悪であることを行い、・・・【主】に従い通さなかった。」(列王記第一11:6 ) 
 こ神は二度、ソロモンに偶像崇拝をやめるように命じられましたが、ソロモンは従いませんでした。

 そのため神はソロモンに、「わたしが命じたわたしの命令を守らなかったので、わたしは王国をあなたから二つに引き裂いて、そのほとんどをあなたの家来に与える。」(参照 列王記第一 11:11 )と言われたのでした。ソロモンは信仰深い王でしたが、神に従い通すことができなかったのです。

  ( PBA制作「世の光」 2020.5.16放送でのお話より )
 
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