♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して66年の
「世の光」を文字で 

■人生を委ねる

2010年05月21日 | Weblog
2010/5/21放送

 世の光の時間です。 お変わりありませんか? 岩井基雄です。 今日も御一緒に旧約聖書の詩篇を味わいたいと思います。 今日の詩篇は37篇です。 お読みします。 

 「 あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。
   主は、あなたの義を光のように、あなたのさばきを真昼のように輝かされる。
   主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。 
」  詩篇37篇5節から7節

 先週学んだのは悪人が栄えているように見えようとも、神は侮られる方ではなく、すべてを御存知である。 だからあなたは今ある生活の中で歩みの中で、誠実を養い、心を込めた歩みをするように、とのチャレンジでした。 今日はそこから更に進んで、自分の道・人生を神に委ねるように、とのチャレンジです。 「あなたの道を・・・ゆだねよ。」とは、自分の人生のすべてを委ねる、という意味です。

 少し考えてみてください。 あなたは自分の人生を何に委ねているでしょうか。 あなたはどんなものに価値を置き、何を目指して人生を歩んでいるのでしょうか。 

 ある先生が、私たちはエル(L)・エム(M)・エヌ(N)を求めやすい、と言いました。 ラブ (Love) 愛、マネー (Money) お金、ネーム (Name) 名声 だと言うんですねえ。 人の愛にお金に名声に自分の人生を委ね、懸命にいわゆる勝ち組を目指して負け組にならないようにと突っ張って生きている方も多いかもしれません。 しかし本当に信頼できるものは何でしょうか。 いや、どなたなのでしょうか。 

 もう一度今日の詩篇をお読みします。 
 「 あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。
   主は、あなたの義を光のように、あなたのさばきを真昼のように輝かされる。
   主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。
 」 

 この「主」とは聖書が語る神様、世界のすべてを創造し、あなたをも愛をもって造り、愛し、赦し、導いてくださる神様です。 自分の力と努力で人を負かし勝利をおさめようとする人生もありますが、自らの最善を行い、結果はすべて神様に委ね、神様の時とわざを待ち望む、平安の中を生きる歩みがあるのです。 あなたも心を静めて神に信頼すること、忍耐をもって神の時を待ち、自分の道、自分の人生をこの神様に委ねてみませんか?

 それではまた聴いてください。

   (PBA制作「世の光」2010.5.21放送でのお話しより)



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 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。予約なしでもちょっとのぞかせてくださいと言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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