農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

機械植え乳苗のその後の成長

2014-05-15 09:08:00 | 日本不耕起栽培普及会

佐倉・和田小脇藤崎休耕水田2年目の水田、冬期湛水はまだできないでドライブハローをかけて田植えを行う。イトミミズはまだ採取できなかった。2セほどの狭い水田であるが湧き水で時々漏水する。田植え後24日目で細かい雑草が発生を始めイネミズゾウムシの観察、食害の跡がある。しかし苗の生育はすでに5葉まで確認できる。不完全葉も残っている。播種量は200グラムであった。イセキの歩行用クランク式田植え機での植え付け本数最低で中庸の深さで植えたものです。思いのほか順調に生育している。これからたけぼーき除草かひっかき棒、あるいは除草機での除草が必要になる。

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