佐倉では桑山さん、金江津では福田さんにと管理をお任せ状態であったが、いざ始めてみると潅水の仕方からの初体験で自己流で任せたこともあって結果は散々なものであった。こればかりは修正の余地なしということである。ことわざに水かけ3年という言葉があるが、本人に研究心があればその言葉も通用するがいわれたことしかできない人間には無理な話である。私の場合も福田さんのハウスでは風通しが悪くこれまでもサツマイモの苗床や大豆を栽培してみてハウスの近くに誰かが住んでいてハウスの温度管理ができれば可能であるが10時ころの時たまの出勤ではこれは無理なはなしである。そこで積み置き後は露天を選びハウスの脇でハイマットかホワイトシルバーで覆いながら管理し稲の成長をまった。作業の司令塔を各自に任せ結果を任せることにしたが、結果は予想された通りであった。これでも金江津のハウスは構造上風通しが悪いので片側の窓のネットを下した。この後16日の土曜日からプール育苗になるから何とかしのげることをきたいしたい。
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