農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

i稲塾、生き物調査、近在の斎藤和さんの見学

2024-06-18 14:55:58 | 日本不耕起栽培普及会
イトミミズ、ユスリカなどの生息の観察をおこなう。映像での観察を行ったが写真におさめられなかった。脇の小学校の水田にカルガモの夫婦が夢中でエサ取りを行っている。人間を全くおそれない。
カルガモです
白銀の斎藤和さんのすいでん見学今年アメリカザリガニが異常繁殖して稲を切られる心配があるということで水を切ったりして対応を検討している。あめんぼーもいる。

香取の藤崎芳秀さんがお米を無農薬米として買い取っている。アメリカザリガニは5年に1回とか繁殖のリズムがある。捕獲用の網をセットしてスルメなどの餌で捕獲したり、子供たちに釣りを体験させると愉快である。ただ農薬、化学肥料を使うと生息が抑えられる。斎藤さんは春先乳酸菌で雑草対策をとってから田植えを行い田植え後には雑草は出ない。

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