農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

佐倉の稲塾での田植え、5月5,6日で行う

2024-05-09 16:26:39 | 日本不耕起栽培普及会
今年も温暖化であって、寒かったり、暑かったり例年通りというセリフが通用しない。塾では手植えと田植え機(クランク式歩行用)4条植えで行っている。2月の早い時期から堪水し、水温が20度Cを超えるとコナギが発芽するので刈り払い機とレーキを使って表層耕機を行う。
刈り払いで乳酸菌とトロトロの土と雑草の芽生えアカウキクサ、イチョウウキゴケなどの藻類が混ざり合う
その後の抑草につながる
100坪水田手植えと機械の併用であるが欠株で補植が必要
今年はまだ塾生が少ない、新しい会員を期待している

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