ひろの東本西走!?

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実践的リハビリ? 通勤時の移動分析

2015-04-11 21:39:27 | 健康・病気

自宅(大阪市西区)から会社(京都市南区)までの通勤ルートと昇降手段などです。大阪地下鉄2本~京阪~近鉄と4本の電車を乗り継ぎ、現在は往路(京阪特急利用)はドツードアで約2時間、復路(京阪は確実に座るために準急利用)は2時間20~30分かかっています。関西圏ではなかなかの遠距離・長時間通勤と言えそうです(汗)。移動分析というほどの内容ではありませんが、特に森之宮病院では復職とこの通勤を前提としたリハビリやトレーニングをして頂いたため、ブログ記事に残すことにしました。なお、20~30m程度の短い距離の移動(徒歩)や会社敷地内での歩行は省略。距離や時間も概略です(電車待ち、信号待ちの時間なども省略)。

1)自宅マンション→最寄駅(地下鉄長堀鶴見緑地線・西長堀駅)
   ・徒歩 約10分
   ・エレベータ1(DOWN、地上出口→改札階)
   ・エレベータ出口→地下鉄改札、徒歩150m

2)改札内
   ・エスカレータ1(DOWN、改札階→ホーム階)

3)電車1(西長堀→心斎橋、2駅)

4)心斎橋で御堂筋線に乗り換え
   ・エスカレータ2(UP、ホーム階→中間階1)
   ・徒歩100m
   ・エスカレータ3(UP、中間階1→中間階2)
   ・エレベータ2(DOWN、中間階2→ホーム階)

5)電車2(心斎橋→淀屋橋、2駅)

6)淀屋橋で京阪に乗り換え
   ・エスカレータ4(UP、ホーム階→改札階)
   ・徒歩100m(地下鉄・淀屋橋駅→京阪・淀屋橋駅)
   ・改札内 エレベータ3(DOWN、改札階→ホーム階)

7)電車3(京阪特急で淀屋橋→丹波橋、55分)

8)丹波橋で近鉄に乗り換え
   ・エスカレータ5(UP、ホーム階→改札階)
   ・徒歩100m(京阪・丹波橋駅→近鉄・丹波橋駅)

9)近鉄・丹波橋駅改札内

  ・エレベータ4(DOWN、改札階→ホーム階)

10)電車4(近鉄・普通で丹波橋→十条、4駅 10分)

11)十条駅→会社
   ・エレベータ5(DOWN、ホーム階→改札階)
   ・徒歩、15~20分

12)会社内昇降
   ・エレベータ6(UP、6Fの自部署オフィスへ)

上記のように出勤時(往路)の昇降はエレベータ6回、エスカレータ5回の利用です。自分で数えたのは初めてですが、結構多いですね。エスカレータは昇降時だけでなく、その前後での自身と近くの人の動きの相互干渉にも要注意です。

退勤時というか復路はおおよそは往路の逆パターンですが、地下鉄淀屋橋駅改札内で改札階→ホーム階の下りはエレベータ・エスカレータが使いやすい位置にないため、階段を2つ降りています。この階段は手すりがやや持ちにくく(手すりの形が扁平なのと手すりを側壁から支えている部材に時々手が引っかかってリズムが狂う)、いつもちょっとドキドキしています。まあ、超慎重にゆっくり安全に降りているので問題なしですけれど(笑)。

それにしても、本当のラッシュアワーとは少し時間帯がずれているものの、御堂筋線の心斎橋-淀屋橋を含んでいますし、なかなかハードな通勤です。私くらいの年齢(50代後半)で脳卒中を発症&リハビリ後に復職した人の中では、かなりシビアな部類かもしれませんね。ですが、先生方の熱心なリハビリで身につけた応用力・対応力と自信をベースに頑張っています!


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