王監督率いるJAPANがWBC決勝で強豪キューバを10-6で下して見事初代チャンピオンに!おめでとう!
今日は久々に外出の予定なし。満を持して11時前からテレビの前にどっかと座り、約4時間ずーっと観戦&応援していました。
気合い入り過ぎかと思うくらいの松坂の力投、今江のセンター前クリーンヒット、松中の2度にわたるタッチアップの力走、エラーの汚名返上とばかりにブロックをかいくぐった川崎の必死のホームイン、8回に1点差に迫られどうしても追加点が欲しかったときのイチローさすがの好打、西岡の名人芸・プッシュバント、代打策ドンピシャ!福留の快打、最後のバッターを見事三振にうちとった大塚・・・。名手・川崎のエラー&スーパーファインプレーにはハラハラドキドキ。ベンチで迎えるチームメートが口々に”おいおい、柄になく緊張してるのか?””気にするな、思い切っていけ!”というような声をかけているシーンも印象的でした。やっぱり凄いプレッシャーの中でプレーしていたんでしょうね。でも、プロ中のプロが真剣に必死なって戦う姿に感動しました。常に後手に回りながらも、ピッチャーを次々と繰り出して決してあきらめないキューバも最後まで不気味でさすがでした。
野球って楽しいですね。スピード感が売り物の(?)サッカーとは異なり、1対1の対決を中心にじっくり楽しむ野球の魅力を満喫しました。誰もがあきらめかけた準決勝進出。崖っぷちからはい上がっての栄冠は人々に”あきらめなかったら、何かが起こる”ことを教えてくれました。素晴らしい試合をありがとうと言いたいです。試合後のインタビューで、イチローと松坂が素晴らしい仲間とプレーできたことを喜びながらも、明日から別れてしまう寂しさを語っていましたが、この気持ちも分かるなあ。
さあ、次はサッカーW杯!
(写真は、asahi.comより)
8回って言ったら、一番緊迫感のあったところですね。王監督は決勝でも選手起用がバッチリで本当に素晴らしい指導者になりましたね。長嶋さんとはまた異なった人間的魅力・包容力があるみたいやし。松中が王さんに勝たせてあげたかった気持ちが良く分かります(自分のチームの監督さんでもあるからやけど)。
ソウル国際マラソンのTV中継は10秒くらいしか見なかったです。実はあることを知らなかった・・・。
出かけた先で、5-1から6-3になったところを見ました。
その後が気になって気になって...
たまたま9-5と知った時は、今度こそもう大丈夫♪と思いましたよ。
帰りに号外をいただきました。
良かったですね。 あのアメリカ戦の時の審判は、解雇して欲しいね。
ワールドクラスの大会には出てくるべきじゃないですね。
メキシコのおかげもあるね~ 同じくアヤシイ審判だったらしいですが。
優勝良かったですね。
マラソンの合間にスケート、野球、サッカー?
忙しいね♪ また睡眠不足になりそうな予感...
夕方以降もずーっとニュースでWBCを追いかけています。世界一になるって本当に凄いし素晴らしいです。
終わってみれば、6-5と1点差に追いつかれたあたりのドキドキ感も貴重な体験でした。最近は”一生懸命”がダサイと言われるような風潮がなきにしもあらずですが、心技体に一流の選手が全力を尽くして頂点を目指す姿は美しく素晴らしかったです。キューバの監督が日本の力を素直に認めていたのも嬉しかったなあ。さーて、さすがに新しい映像もなくなってきたようやし、そろそろ寝ようかな?
本もまあ読んではいるのですが、スポーツ三昧で感想を書く暇がないです。あー、忙し~。
システムメンテだったのですね。
優勝トロフィーが近くの千葉マリンスタジアムに来週お目見えとのことで、出来れば見てみたいです。
でも試合のチケットを買わないとダメなのかなぁー
http://news.goo.ne.jp/news/nikkan/sports/20060324/p-bb-tp0-060324-0006.html
こんにちは。WBC面白かったですね。
優勝トロフィー、見たいです。・・・本当は触ってみたい。