2015年に観た映画で印象に残った作品です。昨年、映画館で観たのは下記の4本だけでした。いずれも洋画です。
「インターステラー」「バードマン」「ミッションインポッシブル ローグネイション」「キングスマン」
この内、「バードマン」のみ一人で行って、他の3本は妻と一緒でした(夫婦割引です(汗))。
近年、映画館で観た本数の推移は昨年のこちらの記事をご覧ください。ちょうど1年前の2015年の年明けはまだ急性期病院の富永病院に入院中でしたが、年末年始は一時外泊で自宅に帰っていて、「インターステラー」は1/2に「なんばパークスシネマ」で観ました。自宅から電車利用で映画館に行くのに予想以上に時間がかかり(まだ入院患者だったので、そりゃ当然でしたね)、入場したときにはすでに上映が始まっていて、杖片手に暗~い客席内の階段・段差昇降がめっちゃ怖かったことを覚えています。よく行ったもんだ(笑)。
****以下のリストでは、新作と旧作が混在しています。自己採点の目安----★:20点 ☆:10点です。
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★★★★★
「インターステラー」
SF映画に新たな金字塔を打ち立てた傑作!
よく理解できない部分も多々ありましたが、とにかく凄い映画でした。
人間ドラマ部分も申し分なし。
クリストファー・ノーラン(監督)恐るべし。
私の生涯のマイ・ベストムービーリストにSF代表で入れるかもです。
なお、家族全員がこの映画は凄いということで意見が一致し、ブルーレイ
ディスクも買いました。この映画について語りたいことはいっぱいありますね。
~Wikipediaより~
地球を離れ新たな居住可能惑星探索を行うためワームホールを通過し、
別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士の
チームが描かれる。三次元に於ける不可逆性の時間と重力場、特殊相対性
理論(ウラシマ効果)、特異点、ニュートン力学、スイングバイ航法、漆黒の
宇宙空間、音の伝達、運動の三法則など科学的考証を用いた演出の他、
人類存亡を賭けた未知の世界へ挑戦する倫理と勇気、信頼と愛、人生という
限られた時間、となるヒューマニズムも織り交ぜた物語の構成となっている。
★★★★
「ミッションインポッシブル ローグネイション」
「バードマン」
「キャスト・アウェイ」(TV放映)
★★★☆
「キングスマン」
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