24時間駅伝といってもメジャーな大会ではなく、6月初旬に堺市の大泉緑地公園で開催される大会のことです。これは土曜日の12:00から日曜日の12:00までの24時間、チームで”たすき”をつないで走るというもので、我がチームは毎年この大会に参加し、ここ数年、ほぼ3~4位に入っています(参加チームは毎年30チーム前後です)。
日頃”走らないランナー”を自称している私ですが、一応、24時間駅伝の前には自宅回りの1周約1.7kmのコース(普通のアスファルト道路)をスピード感をもって2周走る練習をします。これは、本番での距離3.03kmに対して練習では長めの3.4kmを走っておき、大会当日の肉体的&精神的負荷を少なくしておこうというものです。まあ、常に本番の方がキツイのですけれど。。。
今年はこれまで、先週の土曜日に1回、日曜日に2回、そして何と火曜日・金曜日と会社から早めに帰宅できた日は夕食前に各1回走りました。日頃、建築探訪などでよく歩いているためか脚の方はまあまあ動くのですが、心肺系がキツイですね。ですが、何度かスピード走を行っているうちにタイムもちょっとずつ上がってきて、いつも大泉でどんな感じで走っていたか思い出してきました。
まあ、まだ日があるし、もうちょっと練習しようっと!
それでも13分台が精一杯かな?
目指せ、復活の12分台!
↓過去のスピード練習でのタイムと本番でのタイムの比較です。
2005年の半月板損傷・手術を境にして状況がかなり変わってしまったのが一目瞭然ですね。他に加齢による体力低下や取り巻く環境の変化など色々の要因はありますが・・・。過去のデータに基づいて今年の予想タイムも書いてみましたが、果たしてどうなるかな?