イタリアが開催国ドイツを延長戦の末、２－０で下して決勝進出を決めました。
０－０のまま延長戦後半も１３分を過ぎ、またまたＰＫ戦かと思い始めたとき、ピルロから絶妙のパスを受けたグロッソがノートラップで左足を振り抜くと、よくコントロールされたボールが軽くカーブしながら左サイドネットに突き刺さりました。ファインセーブを連発し、度重なるＣＫのピンチを防いできたＧＫ・レーマンもなすすべ無しのビューティフル・ゴール。ドイツにとって、この時間帯での失点はさすがに厳しい。残り時間僅かで前がかりになったところを更にデルピエロがダメ押しの追加点をたたき込んで試合終了。ドイツのワールドカップは終わりました。３位決定戦はありますが、これはオマケですしね。
イタリア、強かったです。ここまできたら、決勝がどのような組み合わせになっても凄い試合になることは間違いなしです。楽しみ！
ワールドカップ・準決勝、ドイツｖｓイタリア。ただ今ハーフタイムです。ここまでくると、スタジアムの盛り上がりはもの凄いし、ドキドキ感にもしびれます。途中、激しいボールの奪い合いや攻守切り替えの早さに唸りました。どちらかといえばイタリアが押し気味です。今回、イタリアの試合を初めてきちんと見ましたが強いですね。中盤のプレスが素晴らしい。ドイツもシュナイダーの右からの攻撃が効いています。
さてさて、先日の日曜日の夕方、大阪城公園内で開催された七夕駅伝に参加しました。毎年レース前にはパラシュート花火が打ち上げられ、華やかで楽しい雰囲気です。
今年は全チーム、第１走者が女性となり更に華やかに。織姫チーム（女性のみチーム）も含めて精鋭メンバーで構成の４チームを送り込んだ我がＲＡ。中盤以降、味方同士が抜きつ抜かれつの大接戦を演じて凄い盛り上がりでした。結果は約２００チーム中の９８位・１０３位・１１１位・１７３位（？）と全体から見れば大したことはなかったのですが、上位３チームは混戦でした。これをドングリの背比べとも言いますが。
Ｎｏ．９９チームでアンカーを務めた私は先輩Ｏさんとデッドヒート。５０ｍ差を追いついて逆に５０ｍ差をつけたものの、中盤ややバテてまたＯさんに追いつかれる。ここで更にスピードアップされるとついていけなかったと思いますが、Ｏさんも急激なペースアップがこたえた模様。ラスト６００ｍほどを必死のパッチで激走。何とか逃げ切って結局、チーム内２位でした。タイムは３ｋｍを１２分４５秒くらいで、大泉２４時間駅伝でもこんなに一生懸命には走らなかったな・・・。ゴール後はヘトヘトでした。でも、これだけ力走できたのは、ひとえにＯさんのお陰です。昨年は怪我で全然×だった私ですが、今日は足の不安も全くなし。後はきちんと練習して体重を減らさねば！です。
みんな、暑ーっ！と言いながらも真剣な走り、非常に楽しかったです。 その後の打ち上げは恒例の京橋「天狗」で１６名が参加。毎度のことながら大声上げてめちゃくちゃ騒がしく約２時間強を楽しく過ごしました。更に有志がどこかに行ったような気もしますが、定かではありませぬ。
おっと、後半が始まった！
