国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。
品格より民主そして自由
参院選で共産党は大敗北
参院選で共産党は大敗北
参議院選挙結果
▽自民党:選挙区27、比例12 計39議席
▽立憲民主党:選挙区15、比例7 計22議席
▽国民民主党:選挙区10、比例7 計17議席
▽参政党:選挙区7、比例7議席 計14議席
▽公明党:選挙区4、比例4 計8議席
▽日本維新の会:選挙区3、比例4 計7議席
▽共産党:選挙区1、比例2 計3議席
▽令和新選組:選挙区0、比例3 計3議席
▽日本保守党:選挙区0 比例2 計3議席
▽社民党:選挙区0 比例1 計1議席
▽チーム未来:選挙区0 比例1 計1議席
▽無所属:選挙区8 比例0 計1議席
共産党は7議席から3議席になった。半分以上が落選としたのである。これほどまで議席を減らしたのは共産党だけである。国民は社会主義の共産党にNOをはっきりと突き付けたのである。国民が共産党の議席を半減させたことに拍手を送る。
マスメディアは参院選で参政党が大躍進し、躍進の背景で自民、公明の与党が大敗したと報じている。
参政党は選挙区7、比例7議席 計14議席である。2議席から7倍に増えたのは大躍進と言えるかもしれないが7倍に増えてもたった14議席である。今回の選挙では125議席の座を争った。参政党が確保したのは1
25議席のなかのたった14議席である。とても少ない議席である。たった14議席では政治に影響与える力はない。それを大躍進と判断するマスメディアは頭が変である。
共産党が議席を減らした。7議席から4議席減らして3議席になった。
1989年に連合、日本労働組合総連合会が結成された。約700万人の組合員が加盟している日本最大の労働団体である。連合は、日本の労働運動の中心的な役割を担っている。
連合を「労働界の右寄り(右翼的)再編」であると批判して、連合とは別の労働団体を結成したのが全国労働組合総連合である。全労連官公労労組中心の総評のうち自治労から自治労連、日教組から全教など共産党支持の各労組内非主流派が結成 した。
連合の700万人に比べて全労連は90万人である。連合が支援している政党は立憲民主党と国民民主党である。参議院選で立憲は現状維持の22議席であった。国民は4議席から倍増して17議席になった。連合を右寄りと批判した左寄りの全労連が支持する共産党は7議席から反分以上減って3議席になった。
共産党が目指す社会主義革命はますます遠くになりにけりである。
全労連は官公労や自治労などの公務員労組が多い。公務員は国民の税金を給料にーしている。連合の民間労働者が納めた税金で生活しているのが公る務員である。国民の税金で生活している公務員に支持されている共産党に絶対に政権を握らせてはならない。
これからも共産党の議席は減り続けるだろう。
参議院選挙結果
▽自民党:選挙区27、比例12 計39議席
▽立憲民主党:選挙区15、比例7 計22議席
▽国民民主党:選挙区10、比例7 計17議席
▽参政党:選挙区7、比例7議席 計14議席
▽公明党:選挙区4、比例4 計8議席
▽日本維新の会:選挙区3、比例4 計7議席
▽共産党:選挙区1、比例2 計3議席
▽令和新選組:選挙区0、比例3 計3議席
▽日本保守党:選挙区0 比例2 計3議席
▽社民党:選挙区0 比例1 計1議席
▽チーム未来:選挙区0 比例1 計1議席
▽無所属:選挙区8 比例0 計1議席
共産党は7議席から3議席になった。半分以上が落選としたのである。これほどまで議席を減らしたのは共産党だけである。国民は社会主義の共産党にNOをはっきりと突き付けたのである。国民が共産党の議席を半減させたことに拍手を送る。
マスメディアは参院選で参政党が大躍進し、躍進の背景で自民、公明の与党が大敗したと報じている。
参政党は選挙区7、比例7議席 計14議席である。2議席から7倍に増えたのは大躍進と言えるかもしれないが7倍に増えてもたった14議席である。今回の選挙では125議席の座を争った。参政党が確保したのは1
25議席のなかのたった14議席である。とても少ない議席である。たった14議席では政治に影響与える力はない。それを大躍進と判断するマスメディアは頭が変である。
共産党が議席を減らした。7議席から4議席減らして3議席になった。
1989年に連合、日本労働組合総連合会が結成された。約700万人の組合員が加盟している日本最大の労働団体である。連合は、日本の労働運動の中心的な役割を担っている。
連合を「労働界の右寄り(右翼的)再編」であると批判して、連合とは別の労働団体を結成したのが全国労働組合総連合である。全労連官公労労組中心の総評のうち自治労から自治労連、日教組から全教など共産党支持の各労組内非主流派が結成 した。
連合の700万人に比べて全労連は90万人である。連合が支援している政党は立憲民主党と国民民主党である。参議院選で立憲は現状維持の22議席であった。国民は4議席から倍増して17議席になった。連合を右寄りと批判した左寄りの全労連が支持する共産党は7議席から反分以上減って3議席になった。
共産党が目指す社会主義革命はますます遠くになりにけりである。
全労連は官公労や自治労などの公務員労組が多い。公務員は国民の税金を給料にーしている。連合の民間労働者が納めた税金で生活しているのが公る務員である。国民の税金で生活している公務員に支持されている共産党に絶対に政権を握らせてはならない。
これからも共産党の議席は減り続けるだろう。
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