新刊沖縄内なる民主主義15・マリーの館発売中


新発売


新発売・沖縄内なる民主主義14      定価1490円(税込み)
新発売・少女慰安婦像は韓国の恥である 定価1404円(税込み)


本土取次店 (株)地方・小出版流通センター
http://neil.chips.jp/chihosho/ TEL.03-3260-0355 
chihosho@mxj.mesh.ne.jp
県内取次店 株式会社 沖縄教販
電話番号098-868-4170
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 目次
○沖縄戦になったのは日本が軍国主義だったからである 
○沖縄差別の原因は沖縄にある2 
○チビチリガマは彼らのイデオロギーの私有物か
○翁長知事の敗北確実である工事差し止め提訴の裏に存在する共産党 
○民主的なルールに則っているから辺野古基地建設は順調に進む 
○第48回衆議院総選挙は二大政党の可能性が生まれた歴史的選挙であった 
○待ちに待ったTPPの大筋合意 
文学 
連載小説
私は小説家である 名前はまだない3 

詩九編 

短編小説 
哀れな完全犯罪 

連載小説
彷徨(さすら)う愛3




目次
憂鬱な朝帰り 
「昼の私」「夜の私」
利枝子と私
奇妙な夢 
憂鬱な土曜日 
「夜の私」 
利枝子は八重山の石垣に行く 
金曜日 夜の接待 悪い予感 
赤い服の女 
マリーの館 
マリーの館 
詩が書けない 
吉屋チルー 
那覇へ行く 
逃げる 
捕まる 

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<span style="font-size:150%;line-height:150%;">辺野古移設反対運動に決定的ダメージを与えるだろう安次富市議補欠候補落選</span>


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辺野古移設反対運動に決定的ダメージを与えるだろう安次富市議補欠候補落選
 2月4日は名護市長選と名護市議会議員補欠選挙(欠員1)が行われ、投開票された。市長選では現市長の稲嶺進候補を破って新人の渡具知武豊候補が当選し、補欠選挙では無所属新人の仲尾ちあき候補が、無所属新人の安次富浩候補を破って当選した。
安次富浩氏はヘリ基地反対協議会共同代表である。ヘリ基地反対協議会は名護市の団体であり、安次富氏は辺野古移設反対運動の名護市のリーダーである。
キャンプ・シュワブの抗議運動で彼の名前は何度も報道された。彼は有名な人物である。彼が名護市議会議員補欠選挙に立候補するとすぐに報道されたが、対抗馬である自民党候補については報道されなかった。誰が立候補したかは知らなかった。友人から女性が立候補していると聞いたのは選挙の二日前だった。彼も立候補者の名前は知らなかった。
補欠選挙が気になっていた。もし、安次富候補が当選すれば、市議選で稲嶺候補が落選したとしても、キャンプ・シュワブの辺野古建設反対運動は盛り上がる可能性があるし、反対派は名護市の選挙は五分五分であったと主張するようになるだろう。安次富候補は有名であるから彼が当選する確率は高いと思っていた。しかし、彼は落選した。得票は仲尾氏が1万9782票、安次富氏が1万5927票で市長選挙と同様に大差で仲尾氏が当選した。

ヘリ基地反対協議会の正式名称は「海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政民主化を求める協議会」である。『ヘリ基地反対協議会』がモットーにしているのが、「大事な事は市民みんなで決めよう」である。選挙で安次富氏が落選したということは名護市民が安次富氏の運動にノーと言ったことになる。『ヘリ基地反対協議会』のモットーからすれば安次富氏がキャンプ・シュワブで移設反対運動をする大義名分がなくなったし、『ヘリ基地反対協議会』の存在理由そのものが失われたといってもいい。
安次富氏の落選がキャンプ・シュワブの運動に決定的なダメージを与えるだろうし与えるべきである。

名護市長選で渡具知武豊候補が当選したことに注目が集中しているが、仲尾ちあき氏が当選したことも注目しよう。
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