こんばんは、箔ですワン。
前回からの続きで、白黒茶々家のみんなは東静岡のガンダムを見たあと、同市内にある日本平動物園になだれ込んでいったのだ。
今回はペット同伴不可のところばかりということで、おれっちは家で留守番となってしまいましたワン。 ところで、そちらには白くて大きいヤツがいるみたいですけど、おれっちの代わりに見てきてもらえないか~なのだ。
ここからは、白黒茶々がお送りします。
白くて大きいヤツとは、そこの動物園の名物となっているホッキョクグマのロッシーのことですね。 そうしたら、彼を目指しつつ園内を廻っていくことにしましょう。
まずは動物園の定番となっている、アジアゾウです。私はこの時、初めてゾウの鳴き声を聴いたのですけど、本当に「パォ~ン 」って言っていましたよ
次に紹介するのは、ブチハイエナです。この表情、とても愛嬌があると思いません?
そして、いよいよ私たちは猛獣館299(にっきゅっきゅー)へ。旭川の旭山動物園にならって造られたこの施設。そのネーミングは、猛獣の肉球を至近距離で見られるということを意味しています。
その館内で、私たちは円筒の水路を目にしました。この中を、アザラシがゆっくりと上がっていく様子を思い描きながら覗いてみたら、アザラシはその日は下っていくことに専念していました。しかも速い 彼らの動きは、私のカメラでは捕えきれないほどでした。
そうしたら、次はいよいよお待ちかねのロッシーとのご対面です。
彼の名前は、ロシアから来たからなのか、それともシロをひっくり返したものなのか、とにかくその名は一般公募で決められました。果たして、ロッシーは私たちの前でどのようなパフォーマンスを魅せてくれるのでしょうか?
ところが、ロッシーはそこにはいなくて、代わりにこのような断り書きが。 以前、彼は観衆にサービスし過ぎて肉球から出血し、長期休暇を取っていたことがありました。 私たちが来る直前に、またその傷を再発させてしまい、大事を取って公開を控えたみたいです。
それでも299では、彼の代わりに他の動物が私たちを楽しませてくれました。
こちらのライオンは、たつぴがガラスに顔を近づけたら、勢いよく襲い掛かってきて、猫パンチ……… じゃなくて獅子パンチを喰らわせてきました。 私が近くでその様子をじっくりと見たら、確かにライオンの肉球は大きく、舌べろには猫特有のざらざらが付いていました。その後もたつぴはライオンを怒らせ、3回ぐらい襲撃されていました。
こちらはヒョウですね。画面には写っていないのですけど、一緒に黒ちゃ……… じゃなくて、クロヒョウもいました。 ちなみに彼らの様子は、ガラス越しだけではなく、網越しに真下からも見ることができます。
あと園内には、二足立ちで一躍有名になったレッサーパンダの風太君………ではなく、彼のご両親もいます。 風太君のようにはいかなくても、彼らはとても活発的で、見ていて飽きない………というよりは、そのぶん写真に納めるのが大変でした。
私たちが日本平動物園を出る頃には日が傾き始め、さらに夕食をとってから再び東静岡に来たときには、夜空が広がっていました。 そこで見た光景は………
照明の光を受け、闇夜に浮かび上がるガンダムの姿でした。 昼間とはうって変わって幻想的ですね。
そのガンダム様の目線の先には、月が浮かんでいました。 これもまた、風流ですな。また、夜の会場の人出は昼よりは少なくて、こちらのほうがゆったりと見ることができました。
やはり今回も、股下でタッチ&ウォークをやっておきましょう。 昼間の混んでいるときは時間制限があったのですけど、夜のほうはフリーで、気が済むまでガンダムを真下から見上げることができましたよ。
とかなんとかやっているうちに、夜の部の演出が始まりました。ミストが噴射され、首が動いたりするところまでは昼と同じなのですけど、さらにガンダム様は色とりどりの光に照らされ、BGMのほうも「ジングルベル」などクリスマス系のものも織り交ぜられていました。 それらに加えて、ビームサーベルにはサンタやトナカイ、弾む雪玉(ハローか?)等が映し出され、その様子を観ていて、私はじ~んときてしまいました。
その場に若いカップルがいたら、いいムードになること間違いナシです。
ガンダム様は来年の3月まで東静岡での興行を勤めた後、どこかへ飛び立ちます。 今度はどの地域でどのような演出をするのか、気になりますね。そんなガンダム様を、私たちは可能な限り追い掛けていく所存にございます。
それから、日本平動物園のほうでは、近いうちに新はちゅうるい館や水辺のフライングゲージがオープンする予定です。 また訪れる楽しみが増えるのは喜ばしいのですけど、その時にはロッシーが復帰しているといいですね。
「留守居役の箔の顔がコワ~イ!」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
前回からの続きで、白黒茶々家のみんなは東静岡のガンダムを見たあと、同市内にある日本平動物園になだれ込んでいったのだ。
今回はペット同伴不可のところばかりということで、おれっちは家で留守番となってしまいましたワン。 ところで、そちらには白くて大きいヤツがいるみたいですけど、おれっちの代わりに見てきてもらえないか~なのだ。
ここからは、白黒茶々がお送りします。
白くて大きいヤツとは、そこの動物園の名物となっているホッキョクグマのロッシーのことですね。 そうしたら、彼を目指しつつ園内を廻っていくことにしましょう。
まずは動物園の定番となっている、アジアゾウです。私はこの時、初めてゾウの鳴き声を聴いたのですけど、本当に「パォ~ン 」って言っていましたよ
次に紹介するのは、ブチハイエナです。この表情、とても愛嬌があると思いません?
そして、いよいよ私たちは猛獣館299(にっきゅっきゅー)へ。旭川の旭山動物園にならって造られたこの施設。そのネーミングは、猛獣の肉球を至近距離で見られるということを意味しています。
その館内で、私たちは円筒の水路を目にしました。この中を、アザラシがゆっくりと上がっていく様子を思い描きながら覗いてみたら、アザラシはその日は下っていくことに専念していました。しかも速い 彼らの動きは、私のカメラでは捕えきれないほどでした。
そうしたら、次はいよいよお待ちかねのロッシーとのご対面です。
彼の名前は、ロシアから来たからなのか、それともシロをひっくり返したものなのか、とにかくその名は一般公募で決められました。果たして、ロッシーは私たちの前でどのようなパフォーマンスを魅せてくれるのでしょうか?
ところが、ロッシーはそこにはいなくて、代わりにこのような断り書きが。 以前、彼は観衆にサービスし過ぎて肉球から出血し、長期休暇を取っていたことがありました。 私たちが来る直前に、またその傷を再発させてしまい、大事を取って公開を控えたみたいです。
それでも299では、彼の代わりに他の動物が私たちを楽しませてくれました。
こちらのライオンは、たつぴがガラスに顔を近づけたら、勢いよく襲い掛かってきて、猫パンチ……… じゃなくて獅子パンチを喰らわせてきました。 私が近くでその様子をじっくりと見たら、確かにライオンの肉球は大きく、舌べろには猫特有のざらざらが付いていました。その後もたつぴはライオンを怒らせ、3回ぐらい襲撃されていました。
こちらはヒョウですね。画面には写っていないのですけど、一緒に黒ちゃ……… じゃなくて、クロヒョウもいました。 ちなみに彼らの様子は、ガラス越しだけではなく、網越しに真下からも見ることができます。
あと園内には、二足立ちで一躍有名になったレッサーパンダの風太君………ではなく、彼のご両親もいます。 風太君のようにはいかなくても、彼らはとても活発的で、見ていて飽きない………というよりは、そのぶん写真に納めるのが大変でした。
私たちが日本平動物園を出る頃には日が傾き始め、さらに夕食をとってから再び東静岡に来たときには、夜空が広がっていました。 そこで見た光景は………
照明の光を受け、闇夜に浮かび上がるガンダムの姿でした。 昼間とはうって変わって幻想的ですね。
そのガンダム様の目線の先には、月が浮かんでいました。 これもまた、風流ですな。また、夜の会場の人出は昼よりは少なくて、こちらのほうがゆったりと見ることができました。
やはり今回も、股下でタッチ&ウォークをやっておきましょう。 昼間の混んでいるときは時間制限があったのですけど、夜のほうはフリーで、気が済むまでガンダムを真下から見上げることができましたよ。
とかなんとかやっているうちに、夜の部の演出が始まりました。ミストが噴射され、首が動いたりするところまでは昼と同じなのですけど、さらにガンダム様は色とりどりの光に照らされ、BGMのほうも「ジングルベル」などクリスマス系のものも織り交ぜられていました。 それらに加えて、ビームサーベルにはサンタやトナカイ、弾む雪玉(ハローか?)等が映し出され、その様子を観ていて、私はじ~んときてしまいました。
その場に若いカップルがいたら、いいムードになること間違いナシです。
ガンダム様は来年の3月まで東静岡での興行を勤めた後、どこかへ飛び立ちます。 今度はどの地域でどのような演出をするのか、気になりますね。そんなガンダム様を、私たちは可能な限り追い掛けていく所存にございます。
それから、日本平動物園のほうでは、近いうちに新はちゅうるい館や水辺のフライングゲージがオープンする予定です。 また訪れる楽しみが増えるのは喜ばしいのですけど、その時にはロッシーが復帰しているといいですね。
「留守居役の箔の顔がコワ~イ!」と思われた方は、こちらに投票してやってください。