こんばんは、箔ですワン。
ある日曜日のこと、ウチのお父さんが朝早くに起きてゴソゴソと仕度を始めたのだ。
今までの例からすると、これはまた電車に乗っておれっちをスピ仲間のところに連れていってくれるのでは テンションを上げて待っているので、早くしてくれ~なのだ。
こ、これ、やめなさい
お、おおおお………お父さ~ん
するとお父さんさんは、いつもとは違う恰好で現れてきたではありませんか なにそれ、一張羅というのかワン?
皆様、こんばんは。白黒茶々にございます。
今日のこの恰好は、今回のお出かけのTPOに合わせたのであります。 今から向かう先は、ワンコを連れての入場がご遠慮というところなので、箔君は留守番していてくれたまえ。では、行って参ります。
セレブな語り口調は肩が凝るので、このへんで勝手に解除させていただきます。 その後、私は電車に乗り込んでいき、中継点の熱海駅で途中下車しました。 熱海といえば、やっぱり………
足湯ですよ。 今回は時間に余裕があるので、ゆったり浸かることにしましょう。そうそう、私が手にしているのはこだま都区内・りんかいフリーきっぷといって、熱海から東京までのこだま&ひかりの自由席往復券に都区内の乗り降り自由が付いて5500円と、かなりお得なもの。 私は今回、この切符を初めて使ってみます。
熱海から新幹線を駆使して、最初に向かったところは………
今は皇居となっているのですけど、全国最大規模を誇るかつての将軍家の居城、江戸城でした。その日私が正装なのは、将軍家もしくは皇室に対しての礼儀からかですって?いえいえ、違います。 それでもせっかくの機会なので、私が江戸城の中を案内することにしますよ。 ちなみに私の後方に見えるのは、二重橋と伏見櫓でございます。
手前が辰巳櫓でその向こうが桔梗門、さらに後方にあるのが富士見櫓です。 いずれの建物も現存しているのですけど、宮内庁管轄のものは文化財の指定はないとのことです。
そして、三の丸から本丸に至る途中にあるのがこの百人番所でございます。 こちらの番所は百人が並べるくらいなので、かなり長いですよ~
そういえば、本丸には松之廊下跡というのもありました。ここで起こった刃傷事件が忠臣蔵のドラマへと発展していったのですね。
さらに、本丸の一角には天守台の石垣が設けられています。江戸城にはかつては日本一高い天守が聳え立っていたのですけど、明暦の大火で焼けてしまいました。 再建を目指して天守台を新しくしたものの、それ以降は天守が建つことはありませんでした。
江戸の最北端にあるのが、こちらの田安門です。十年前にこのお城を訪れたときには、もう少し楽に廻れたような気がしたのですけど、今回はかなり足にきました。 私の知らないうちに規模が拡大したのでしょうか?それとも、私のスタミナがなくなったとか………
すっかり江戸城に入り浸ってしまいましたけど、そろそろ本日の本題に入らなければなりませんね。実は私………
日本武道館にNOAHの試合を観に来た………のではありません。ゴメンなさい。
日が暮れだした頃に、私は再び東京駅に戻り、京葉線のホームを目指しました。相変わらず長くて遠いですね。 さらに列車に乗っていき………
千葉市の幕張に降り立ちました。マー君とリーンちゃんのお出迎えが嬉しいですね。
駅から少し歩いたところにあるのがこのホテルニューオータニ幕張でございます。いや~それにしても大きくて立派なホテルですね。 今からその24階にあるベイコートカフェに向かいます。
そちらからは眼下に幕張メッセや海が見えて、沈みゆく夕日もきれいですね。
こちらでのディナーは、ビュッフェ形式になっていて、各自が食べたいものを盛っていくようになっています。 それにしても、肉ライスとケーキやフルーツを一緒に盛りつけるのはどうかと思うのですけど。
さんざん引っ張ってしまいましたけど、いよいよ今回の主役たちに登場してもらいましょう。
本日の6日のお誕生日に挙式をあげられた、シロダヌキさんと「先生」でございます。皆さま、盛大な拍手でお迎えくださいませ。 シロダヌキさんは言わずとも知られているスピ仲間なのですけど、この度私を、ゆきさん(ぷりちゃんと小辰君のママさん)黒胡椒さん(小太郎君のママさん)共々、結婚式の二次会のほうにお誘いしてくださったのです。
せっかくなので、みんなで一緒に写真に納まりましょう。はい、チーズ パシャッ
シロダヌキさんの旦那さんとなる「先生」は塾の先生をやっていて、主に模型を作る趣味があるとのこと。 さらに、塾生たちにも慕われていて、その会場にも多くの卒業生が来ていました。今のところワンコの情報や経験はあまりないみたいですけど、ワンコ大好きなシロダヌキさんとご結婚なさって、ゆうたんとも関わっていくからには、ワンコを避けて通ることはできません。 私たちが引きずり込んで差し上げますよ~、さあ、スピの世界にいらっしゃい~~~
一方、私は自分の席に料理のおかわりを盛ったものを持ってきました。 だから~、おにぎりと肉とケーキを一緒に盛るな~って
また会場にあるスクリーンには、お二人の生い立ちから本日の結婚に至るまでの写真が映し出され、さらに昼におこなわれた挙式の模様も再生してくれたので、私たちはかなり得した気分になりました。
楽しい宴はあっという間に終わり、帰る時間となってしまいました。京葉線の途中まではスピ仲間3人一緒だったのですけど、残りの道程は私一人だけとなります。 どうか、列車の中で爆睡なんかして、乗り過ごしたりしませんように~~~ 東京~熱海間は新幹線を使い、残りの区間は各駅停車の列車の旅ということに。
そして、0時20分に浜松駅にたどり着きました。自宅から最寄りの駅はまだ先のほうにあるのですけど、列車がそこでもう終わりなので、箔母さんにお願いしてそこまでお迎えに来てもらいました。
これから新婚生活が始まるなんて初々しいですね。 異なる二人が生活を共にすれば、いい意味で何も起こらないワケはありません。これからお二人には、楽しくて面白い家庭を築いていってもらいたいですね。シロダヌキさん、どうか「先生」と末永くお幸せに。
やっぱり、結婚っていいな~と思われた方は、こちらに投票してやってください。
ある日曜日のこと、ウチのお父さんが朝早くに起きてゴソゴソと仕度を始めたのだ。
今までの例からすると、これはまた電車に乗っておれっちをスピ仲間のところに連れていってくれるのでは テンションを上げて待っているので、早くしてくれ~なのだ。
こ、これ、やめなさい
お、おおおお………お父さ~ん
するとお父さんさんは、いつもとは違う恰好で現れてきたではありませんか なにそれ、一張羅というのかワン?
皆様、こんばんは。白黒茶々にございます。
今日のこの恰好は、今回のお出かけのTPOに合わせたのであります。 今から向かう先は、ワンコを連れての入場がご遠慮というところなので、箔君は留守番していてくれたまえ。では、行って参ります。
セレブな語り口調は肩が凝るので、このへんで勝手に解除させていただきます。 その後、私は電車に乗り込んでいき、中継点の熱海駅で途中下車しました。 熱海といえば、やっぱり………
足湯ですよ。 今回は時間に余裕があるので、ゆったり浸かることにしましょう。そうそう、私が手にしているのはこだま都区内・りんかいフリーきっぷといって、熱海から東京までのこだま&ひかりの自由席往復券に都区内の乗り降り自由が付いて5500円と、かなりお得なもの。 私は今回、この切符を初めて使ってみます。
熱海から新幹線を駆使して、最初に向かったところは………
今は皇居となっているのですけど、全国最大規模を誇るかつての将軍家の居城、江戸城でした。その日私が正装なのは、将軍家もしくは皇室に対しての礼儀からかですって?いえいえ、違います。 それでもせっかくの機会なので、私が江戸城の中を案内することにしますよ。 ちなみに私の後方に見えるのは、二重橋と伏見櫓でございます。
手前が辰巳櫓でその向こうが桔梗門、さらに後方にあるのが富士見櫓です。 いずれの建物も現存しているのですけど、宮内庁管轄のものは文化財の指定はないとのことです。
そして、三の丸から本丸に至る途中にあるのがこの百人番所でございます。 こちらの番所は百人が並べるくらいなので、かなり長いですよ~
そういえば、本丸には松之廊下跡というのもありました。ここで起こった刃傷事件が忠臣蔵のドラマへと発展していったのですね。
さらに、本丸の一角には天守台の石垣が設けられています。江戸城にはかつては日本一高い天守が聳え立っていたのですけど、明暦の大火で焼けてしまいました。 再建を目指して天守台を新しくしたものの、それ以降は天守が建つことはありませんでした。
江戸の最北端にあるのが、こちらの田安門です。十年前にこのお城を訪れたときには、もう少し楽に廻れたような気がしたのですけど、今回はかなり足にきました。 私の知らないうちに規模が拡大したのでしょうか?それとも、私のスタミナがなくなったとか………
すっかり江戸城に入り浸ってしまいましたけど、そろそろ本日の本題に入らなければなりませんね。実は私………
日本武道館にNOAHの試合を観に来た………のではありません。ゴメンなさい。
日が暮れだした頃に、私は再び東京駅に戻り、京葉線のホームを目指しました。相変わらず長くて遠いですね。 さらに列車に乗っていき………
千葉市の幕張に降り立ちました。マー君とリーンちゃんのお出迎えが嬉しいですね。
駅から少し歩いたところにあるのがこのホテルニューオータニ幕張でございます。いや~それにしても大きくて立派なホテルですね。 今からその24階にあるベイコートカフェに向かいます。
そちらからは眼下に幕張メッセや海が見えて、沈みゆく夕日もきれいですね。
こちらでのディナーは、ビュッフェ形式になっていて、各自が食べたいものを盛っていくようになっています。 それにしても、肉ライスとケーキやフルーツを一緒に盛りつけるのはどうかと思うのですけど。
さんざん引っ張ってしまいましたけど、いよいよ今回の主役たちに登場してもらいましょう。
本日の6日のお誕生日に挙式をあげられた、シロダヌキさんと「先生」でございます。皆さま、盛大な拍手でお迎えくださいませ。 シロダヌキさんは言わずとも知られているスピ仲間なのですけど、この度私を、ゆきさん(ぷりちゃんと小辰君のママさん)黒胡椒さん(小太郎君のママさん)共々、結婚式の二次会のほうにお誘いしてくださったのです。
せっかくなので、みんなで一緒に写真に納まりましょう。はい、チーズ パシャッ
シロダヌキさんの旦那さんとなる「先生」は塾の先生をやっていて、主に模型を作る趣味があるとのこと。 さらに、塾生たちにも慕われていて、その会場にも多くの卒業生が来ていました。今のところワンコの情報や経験はあまりないみたいですけど、ワンコ大好きなシロダヌキさんとご結婚なさって、ゆうたんとも関わっていくからには、ワンコを避けて通ることはできません。 私たちが引きずり込んで差し上げますよ~、さあ、スピの世界にいらっしゃい~~~
一方、私は自分の席に料理のおかわりを盛ったものを持ってきました。 だから~、おにぎりと肉とケーキを一緒に盛るな~って
また会場にあるスクリーンには、お二人の生い立ちから本日の結婚に至るまでの写真が映し出され、さらに昼におこなわれた挙式の模様も再生してくれたので、私たちはかなり得した気分になりました。
楽しい宴はあっという間に終わり、帰る時間となってしまいました。京葉線の途中まではスピ仲間3人一緒だったのですけど、残りの道程は私一人だけとなります。 どうか、列車の中で爆睡なんかして、乗り過ごしたりしませんように~~~ 東京~熱海間は新幹線を使い、残りの区間は各駅停車の列車の旅ということに。
そして、0時20分に浜松駅にたどり着きました。自宅から最寄りの駅はまだ先のほうにあるのですけど、列車がそこでもう終わりなので、箔母さんにお願いしてそこまでお迎えに来てもらいました。
これから新婚生活が始まるなんて初々しいですね。 異なる二人が生活を共にすれば、いい意味で何も起こらないワケはありません。これからお二人には、楽しくて面白い家庭を築いていってもらいたいですね。シロダヌキさん、どうか「先生」と末永くお幸せに。
やっぱり、結婚っていいな~と思われた方は、こちらに投票してやってください。
おお何と、シロダヌキさんだったのですね。レポートありがとうございました。ブログ仲間の結婚はとても嬉しいです。
幸せカップルに幸多かれ。
私は まだ 江戸城一周はしていません。
いつでも行けそうだと思うと 行けないものですね。
東京タワーも 登った事はないし。
(ヘリコプターからの東京一周はしたけど)
フットワークが軽くて 素晴らしいです。
披露宴の様子も
まるで 一緒に参加している気分でしたわ。
ありがとうございました!
シロダヌキさん、お幸せそう♪
これからは お二人で力を合わせて 素敵な未来を掴んでいってほしいですね。
読んでいてまるで自分の事のようにうれしくなりました。
ご結婚おめでとうございます
末長くお幸せに
とっても楽しい二次会でしたね。
新郎新婦からは幸せオーラを頂き、おしゃべりもはずみ、美味しいお料理に素晴らしい景色
今度はゆうたんも一緒にあつまりましょうね。
何故正装なわけ!?!?とずーっともどかしい気持ちで読み進めてましたが・・・(^_^;)
その理由に、すっかり笑顔です♪
幸せ気分を分けてもらえましたー♪
末永くお幸せに~☆
それにしてもスピ友さんが結婚するということ自体珍しいのに、呼んでもらえるなんて、羨ましいです~
スピ友さん同士の恋愛~結婚というのは、私が知る限り未だ無いみたいですが、いつか誰かと誰かが実現するといいですね~
どこに行くにも、目的地に直行しない白黒茶々さんに、脱帽です。
それにしても、正装は何故??って、読み進めるミステリー感、ドキドキしてしまいました~
旦那さんになる方はきっとスピマニアになるでしょうね~。
近いうちにもう一頭増えたりして(^^)
お二人の幸せをお祈りしま~す。
それにしても白黒茶々さん、また寄り道!
しかも江戸城ですか!
私は行ったことないなぁ~。
益々行動範囲が広がって全開モードですね~。
ブログ仲間の結婚に行き当たったのは初めてのことなのですけど、本当に自分のことのように嬉しいです。
また、こちらの日記でその様子をレポートできるなんて、とても喜ばしいことです。
それでも、上空から東京の全体像をすでに掴んでいるなんて、素晴らしいですよ。 私も東京で行きたいところはたくさんありすぎて、なかなか絞りきれません。
今回のレポートから、二次会の会場の雰囲気を味わっていただくことはできたでしょうか?そう言っていただけると、光栄です。
その日のシロダヌキさんはとても輝いていました。 これからお二人には、幸せな家庭を築いていってもらいたいですね。