こんばんは、白黒茶々です。
私が住んでいる静岡県湖西市には、本州最北端のトキワマンサクの群生地があるのですけど、以前そこを訪れたときにはには時季柄まだ花が咲いていませんでした。 そこで、今度は満開の頃にその咲き具合を確かめてみたいと思うようになりました。
そして、4月下旬のまさにトキワマンサクの旬の時期におこなわれている「トキワマンサク祭」に行くことにしました。 今回は箔母さんとたつぴも連れて行きたかったのですけど………
「たくさん歩くのかぁ……… 」そこにいたるまでの労力を惜しんで、なかなか重い腰を上げてくれませんでした。 こうなったら仕方がありません。「お祭りでは、写生大会と甘酒の無料サービスがあるんだって 」私はダメでもともとのつもりでエサ、いや、お祭りの特典をアピールしてみました。するとどうでしょう。「写生大会はいいとして、甘酒が飲めるんだったら行きたい 」「ぼくもっ 」意外なことにいい反応を示したではありませんかっ そして、それらのメンバーに箔も加えてマンサク遠足に行くことになりました。
前回同様、専用の駐車場に車を止め、 集落を抜け、雑草の生い茂る遊歩道を………
あれっ いつの間にか遊歩道が整備されて、キレイになっているではありませんか。 整った道のおかげなのでしょうか、それとも「遠い」という思い込みからでしょうか?今回は意外と早く目的地にたどり着くことができました。
まずは箔をモデルにして、記念撮影でもしておきましょう。
さて、肝心のトキワマンサクですけど、冬枯れの時季だった前回とはうって変わって見事な咲きっぷりでした。 わかりやすいようにもう少し近づいてみることにしましょう。カメラさん、ずずずい~~~っとお願いします。
はい、OKです 長く垂れ下がったクリーム色の花が咲き乱れている様子をお分かりいただけたでしょうか? また、その現場はトキワマンサクの花が全盛期ということもあって、たくさんの人で賑わっていました。
そうそう、そういえば肝心の甘酒を忘れるところでした。 しかし、そのまわりを見回しても、甘酒らしいものはどこにも見当たりませんでした。 「甘酒はどこかに行っちゃったのかな?」すると、近くにいたおじちゃんが「午前中には全部なくなっちゃったよ~ 」ということをおしえてくれました。
「そんな~……… 」すっかり甘酒の受け入れ態勢に入っていたたつぴは、それを聞いて激しく落胆してしまいました。 「その代わり、花がきれいだったから良かったじゃないか 」………と言ってもダメみたいです。 たつぴはそれほどまで甘酒好きだったのでしょうか?いや、ないと言われたら余計欲しくなったといったところでしょうか。
今回は花の咲き具合はカンペキだったのですけど、甘酒のほうが抜けてしまいました。次回は両方とも揃うように、その日程だけではなく、工定表も意識するようにしなければならないみたいです。
私が住んでいる静岡県湖西市には、本州最北端のトキワマンサクの群生地があるのですけど、以前そこを訪れたときにはには時季柄まだ花が咲いていませんでした。 そこで、今度は満開の頃にその咲き具合を確かめてみたいと思うようになりました。
そして、4月下旬のまさにトキワマンサクの旬の時期におこなわれている「トキワマンサク祭」に行くことにしました。 今回は箔母さんとたつぴも連れて行きたかったのですけど………
「たくさん歩くのかぁ……… 」そこにいたるまでの労力を惜しんで、なかなか重い腰を上げてくれませんでした。 こうなったら仕方がありません。「お祭りでは、写生大会と甘酒の無料サービスがあるんだって 」私はダメでもともとのつもりでエサ、いや、お祭りの特典をアピールしてみました。するとどうでしょう。「写生大会はいいとして、甘酒が飲めるんだったら行きたい 」「ぼくもっ 」意外なことにいい反応を示したではありませんかっ そして、それらのメンバーに箔も加えてマンサク遠足に行くことになりました。
前回同様、専用の駐車場に車を止め、 集落を抜け、雑草の生い茂る遊歩道を………
あれっ いつの間にか遊歩道が整備されて、キレイになっているではありませんか。 整った道のおかげなのでしょうか、それとも「遠い」という思い込みからでしょうか?今回は意外と早く目的地にたどり着くことができました。
まずは箔をモデルにして、記念撮影でもしておきましょう。
さて、肝心のトキワマンサクですけど、冬枯れの時季だった前回とはうって変わって見事な咲きっぷりでした。 わかりやすいようにもう少し近づいてみることにしましょう。カメラさん、ずずずい~~~っとお願いします。
はい、OKです 長く垂れ下がったクリーム色の花が咲き乱れている様子をお分かりいただけたでしょうか? また、その現場はトキワマンサクの花が全盛期ということもあって、たくさんの人で賑わっていました。
そうそう、そういえば肝心の甘酒を忘れるところでした。 しかし、そのまわりを見回しても、甘酒らしいものはどこにも見当たりませんでした。 「甘酒はどこかに行っちゃったのかな?」すると、近くにいたおじちゃんが「午前中には全部なくなっちゃったよ~ 」ということをおしえてくれました。
「そんな~……… 」すっかり甘酒の受け入れ態勢に入っていたたつぴは、それを聞いて激しく落胆してしまいました。 「その代わり、花がきれいだったから良かったじゃないか 」………と言ってもダメみたいです。 たつぴはそれほどまで甘酒好きだったのでしょうか?いや、ないと言われたら余計欲しくなったといったところでしょうか。
今回は花の咲き具合はカンペキだったのですけど、甘酒のほうが抜けてしまいました。次回は両方とも揃うように、その日程だけではなく、工定表も意識するようにしなければならないみたいです。
花を見るのは初めてです。
辺りをパーッと明るくする華やかさですね。
いいもん見せていただきました。
最北端ですか。
関西にも奈良の向淵というところに野生の鈴蘭の群生地があります。最南端だそうです。
一度行ってみたいと思いつつ、何十年も過ぎてしまいました。
白黒茶々さんの行動力を分けていただかねば。
このような見事な花をつける木だとは
想像もつきませんでした!
香りはどんな感じなんでしょう?
枝葉だけなら、2月に行ったときにも見たのですけど、その際は花のことばかり考えてしまいました。
今回私たちが見てきたマンサクの花、ご堪能していたでけたでしょうか?
鈴蘭の群生地も、想像してみたら、かなり絵になりそうな感じがしてきました。 姫ママさん、ぜひ私の代わりに行ってきて、その様子をレポートしてくださいませ~
言われてみると、確かにそこらへんにいるような気がしますね。
そういう私も、実は木曽節の「木曽のなかのりさん」が固有名詞だと思っていました。
最盛期の花は圧巻だったのですけど………そういえば、その匂いをかぐのを忘れていました。しまったぁ~~~
マンサク遠足とは楽しそうなネーミングです。わくわく感が伝わってきます。
トキワマンサク、可憐なお花ですね。
群生地とは迫力がありそうです。
たつぴくん、甘酒飲めなくてがっかりだったけど、きれいなものが見られたから良かったね。と言っておいてください
空振りに終わった前回のタイトルが「トキワマンサクの散策」だったので、「遠足」はその流れで自然と決まってしまいました。
私もその花が咲いているところは今回初めてということになりますけど、群生地だと一層圧巻でした。
たつぴは花より甘酒だったのでしょうか?それとも、花を見ながら甘酒を嗜めたかったのでしょうか? できることなら、後者であって欲しいです。
しかも家族皆で・・・。
素敵なお花です。
甘酒はもう何年も飲んでいないけど、飲みたくなってしまいました。
でも、振舞い酒というのがいいんですよね。
しかし、甘酒は残念な結果に終わってしまいました。 ………なんて言っていたら、私まで飲みたくなってしまいました。除夜の鐘の際に振舞われて以来なので………
とにかく、次回は心もお腹も満たすようにして、みんなが満面の笑みを浮かべて帰れるようにしたいです。