こんばんは、白黒茶々です。
今回は地元情報です。みなさんトキワマンサクというものはご存知でしょうか? その植物はマンサク科トキワマンサク属に分類されていて、原産地は中国からインドにわたっています。日本では私の住んでいる静岡県湖西市の他には三重県伊勢神宮、熊本県荒尾市にしか生息していないそうです。メジャーなのかマイナーなのかわからないのですけど、湖西市には本州最北端のトキワマンサクの群生地があります。 そこの案内看板はよく見かけるのですけど、地元民ながら実際に見に行ったことは今までに一度もありませんでした。 花の最盛期にはお祭りをやっていて露店も出るとのことなので、そこは常に訪問者で賑わっているものと思われます。
いい機会なので、ここは皆さんにその様子をお伝えするためにも、箔を伴ってそちらに行ってみることにしましょう
浜名湖の西側国道301号線を走っていると、このような案内の看板が見えてきます。 それに導かれるように進んでいくと、観光客のために造られたマンサク専用駐車場があるのですけど、そこからさらに歩いていかなければなりません。 さらなる矢印に従っていくと、駐車場から集落を突っ切り、畑道をかなり歩かされ………そののどかな風景は、うっかり写真に撮るのを忘れていました。 やはりこのあたりはハイキング気分で散策しなければなりませんね。
ハアハア ………な、なんか案内板みたいなものが見えてきたので、このあたりが目的地ということでしょうか?せっかくなので箔や、今度こそ記念撮影に興じてくださいな。 ではいきますよ~ハイ パシャッ
そうそう、ひとまず落ち着いたということで、本命のトキワマンサクをさっそく鑑賞しなければなりませんね。 果たしてウワサ通りの美しさなのか………
ところが、常緑樹ということでいちおう葉っぱはあるのですけど、肝心の花らしいものはまったくといっていいほど見当たりませんでした。
「そ、そんな………ここまで苦労して来たというのに」 また、箔の「こんなトコまで何しに来たのだ?」という顔も、私の落ち込みに拍車をかけてくれました。
あとになってわかったのですけど、トキワマンサクの花の最盛期は四月~五月頃だそうです。 ちなみに私と箔が取材に行ったのは二月上旬頃のこと。花が咲いていなくても、ムリはありません。
今回は地元情報です。みなさんトキワマンサクというものはご存知でしょうか? その植物はマンサク科トキワマンサク属に分類されていて、原産地は中国からインドにわたっています。日本では私の住んでいる静岡県湖西市の他には三重県伊勢神宮、熊本県荒尾市にしか生息していないそうです。メジャーなのかマイナーなのかわからないのですけど、湖西市には本州最北端のトキワマンサクの群生地があります。 そこの案内看板はよく見かけるのですけど、地元民ながら実際に見に行ったことは今までに一度もありませんでした。 花の最盛期にはお祭りをやっていて露店も出るとのことなので、そこは常に訪問者で賑わっているものと思われます。
いい機会なので、ここは皆さんにその様子をお伝えするためにも、箔を伴ってそちらに行ってみることにしましょう
浜名湖の西側国道301号線を走っていると、このような案内の看板が見えてきます。 それに導かれるように進んでいくと、観光客のために造られたマンサク専用駐車場があるのですけど、そこからさらに歩いていかなければなりません。 さらなる矢印に従っていくと、駐車場から集落を突っ切り、畑道をかなり歩かされ………そののどかな風景は、うっかり写真に撮るのを忘れていました。 やはりこのあたりはハイキング気分で散策しなければなりませんね。
ハアハア ………な、なんか案内板みたいなものが見えてきたので、このあたりが目的地ということでしょうか?せっかくなので箔や、今度こそ記念撮影に興じてくださいな。 ではいきますよ~ハイ パシャッ
そうそう、ひとまず落ち着いたということで、本命のトキワマンサクをさっそく鑑賞しなければなりませんね。 果たしてウワサ通りの美しさなのか………
ところが、常緑樹ということでいちおう葉っぱはあるのですけど、肝心の花らしいものはまったくといっていいほど見当たりませんでした。
「そ、そんな………ここまで苦労して来たというのに」 また、箔の「こんなトコまで何しに来たのだ?」という顔も、私の落ち込みに拍車をかけてくれました。
あとになってわかったのですけど、トキワマンサクの花の最盛期は四月~五月頃だそうです。 ちなみに私と箔が取材に行ったのは二月上旬頃のこと。花が咲いていなくても、ムリはありません。
貪欲な調査意欲がないと、できない芸当です!
次は満開のトキワマンサクのレポートを待ってますよ!
おかげで「次回も頑張って取材に行ってこよう 」という気分になることができました。
満開の時期に取材のスケジュールが組めるといいのですけど。
私は今のところその花は資料でしか見たことがないのですけど、あの時見た木々にいっせいに花が咲いたらさぞ絢爛豪華なことでしょう。
マンサクの満開レポート、どうかできますように~