こんばんは、白黒茶々です。
福岡ソフトバンクホークスの選手やファンの皆様、2年連続のリーグ優勝おめでとうございます。 ということで………
せっかくなので、箔にはお父さん犬のような役をやってもらいました。 実は白黒茶々家は家族全員、リーグ2位が確定した北海道日本ハムファイターズのファンで、ホークスにかなりのゲーム差をつけられて優勝を逃したことを悔しがっています。 それでも、戦いはまだ終わりではありません。このあとに、クライマックスシリーズや日本シリーズに挑戦するチャンスが残っているので、そちらのほうに期待しています。 ファイターズの栗山監督や選手の皆さん、最後まで楽しませてくださいね~
季節の変わり目には雨の天候が続いたりするのですけど、こないだのものは異常としか思えないほどでした。 白黒茶々地方はほとんど無事だったのですけど、浜松市内では冠水したところがかなりあって、たつぴの高校が休校になったりしました。
さらに常総市では、鬼怒川の堤防が決壊して、多くの被害を出してしまいました。今回の災害で、被害に遭われた方たちにお見舞い申し上げます。 その日、その状況を伝えるテレビ中継を観ていたら………
濁流に飲まれそうになっている家の屋根から、ワンコと一緒に自衛隊に救助される老夫婦の姿もありました。 家族同然のワンコをずっと離さなかったその夫婦、そんな彼らを全員見捨てなかった救助隊の熱意に、私は心が暖まりました。それと同時に、ウチが同じような状況になったら……… ということを、ふと考えてしまいました。
白黒茶々家は河川の近くではないのですけど、遠州灘の海岸の近くにあります。 なので、災害に遭うとしたら洪水ではなく、津波のほうです。とはいっても、海岸から少し坂道を上がっていった奥まったところにあるので、よほどのことがない限り大丈夫だとされています。その代わり、立地や周辺の山の地盤が緩いので、地滑りのほうを心配しなければなりません。
その万が一の状況の中で、ペットと一緒に避難することになったら、犬担当の私は箔と波を、猫担当の箔母さんは銀ちゃと京ちゃを、たつぴは晃ちゃと緑ちゃをそれぞれ連れていくということで話はまとまっています。
そして、避難所では人間だけではなく、犬や猫も多少不便な生活を送ることになると思われるのですけど、それは致し方のないこと。 まわりを気遣い、他のペットやニガテな人にも配慮しつつ、お互いにムリのないように、できるだけ気持ちよく過ごせるようにしたいです。
そのためにも、箔と波にはクレートに慣れてもらい……… って、このあたりはある程度はクリアしているので、そこで寝泊まりできるようにしておきたいです。 それに加えて、その白ふわ力で被災者たちを少しでも癒すことができたら、いうことありません。箔波ちゃん、皆さんにもかわいがってもらうのだゾ
犬は飼い主と一緒で必要最低限の巣があればなんとかなるのですけど、猫は環境の変化に弱いので、避難所に連れていくのは難しいかも知れません。 野良出身の京晃緑ちゃんはまだいいとしても、育ちがよくて(?)車に乗せて連れ出しただけで吐いてしまった銀姉さんは特に。彼らには、避難所のゲージ内で過ごしてもらえればいいのですけど、それがダメなら自宅が全壊していなければそちらに残ってもらうようにします。
自然界の上に住まわせてもらっている限り、災害は避けられません。やはり命あってこそなので、万が一の際にはまずは助かる術を冷静かつ迅速に考え、対処できるようにしたいです。
「ワンコのぶんもヘルメットを用意しなければ!」と思われた方は、こちらに投票してやってください。
福岡ソフトバンクホークスの選手やファンの皆様、2年連続のリーグ優勝おめでとうございます。 ということで………
せっかくなので、箔にはお父さん犬のような役をやってもらいました。 実は白黒茶々家は家族全員、リーグ2位が確定した北海道日本ハムファイターズのファンで、ホークスにかなりのゲーム差をつけられて優勝を逃したことを悔しがっています。 それでも、戦いはまだ終わりではありません。このあとに、クライマックスシリーズや日本シリーズに挑戦するチャンスが残っているので、そちらのほうに期待しています。 ファイターズの栗山監督や選手の皆さん、最後まで楽しませてくださいね~
季節の変わり目には雨の天候が続いたりするのですけど、こないだのものは異常としか思えないほどでした。 白黒茶々地方はほとんど無事だったのですけど、浜松市内では冠水したところがかなりあって、たつぴの高校が休校になったりしました。
さらに常総市では、鬼怒川の堤防が決壊して、多くの被害を出してしまいました。今回の災害で、被害に遭われた方たちにお見舞い申し上げます。 その日、その状況を伝えるテレビ中継を観ていたら………
濁流に飲まれそうになっている家の屋根から、ワンコと一緒に自衛隊に救助される老夫婦の姿もありました。 家族同然のワンコをずっと離さなかったその夫婦、そんな彼らを全員見捨てなかった救助隊の熱意に、私は心が暖まりました。それと同時に、ウチが同じような状況になったら……… ということを、ふと考えてしまいました。
白黒茶々家は河川の近くではないのですけど、遠州灘の海岸の近くにあります。 なので、災害に遭うとしたら洪水ではなく、津波のほうです。とはいっても、海岸から少し坂道を上がっていった奥まったところにあるので、よほどのことがない限り大丈夫だとされています。その代わり、立地や周辺の山の地盤が緩いので、地滑りのほうを心配しなければなりません。
その万が一の状況の中で、ペットと一緒に避難することになったら、犬担当の私は箔と波を、猫担当の箔母さんは銀ちゃと京ちゃを、たつぴは晃ちゃと緑ちゃをそれぞれ連れていくということで話はまとまっています。
そして、避難所では人間だけではなく、犬や猫も多少不便な生活を送ることになると思われるのですけど、それは致し方のないこと。 まわりを気遣い、他のペットやニガテな人にも配慮しつつ、お互いにムリのないように、できるだけ気持ちよく過ごせるようにしたいです。
そのためにも、箔と波にはクレートに慣れてもらい……… って、このあたりはある程度はクリアしているので、そこで寝泊まりできるようにしておきたいです。 それに加えて、その白ふわ力で被災者たちを少しでも癒すことができたら、いうことありません。箔波ちゃん、皆さんにもかわいがってもらうのだゾ
犬は飼い主と一緒で必要最低限の巣があればなんとかなるのですけど、猫は環境の変化に弱いので、避難所に連れていくのは難しいかも知れません。 野良出身の京晃緑ちゃんはまだいいとしても、育ちがよくて(?)車に乗せて連れ出しただけで吐いてしまった銀姉さんは特に。彼らには、避難所のゲージ内で過ごしてもらえればいいのですけど、それがダメなら自宅が全壊していなければそちらに残ってもらうようにします。
自然界の上に住まわせてもらっている限り、災害は避けられません。やはり命あってこそなので、万が一の際にはまずは助かる術を冷静かつ迅速に考え、対処できるようにしたいです。
「ワンコのぶんもヘルメットを用意しなければ!」と思われた方は、こちらに投票してやってください。