中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
21年目に向けて
実はこのブログを開設してから、20年が経過したのです。
「中学受験、合格して失敗する子、不合格でも成功する子」を出版した時期で、それから20年、いろいろとお話をさせていただいています。
まもなく2025年の中学受験シーズンに入りますが、みなさん、どうしても結果を求めてしまいがちです。
これはある意味当たり前のことなのですが、しかし、長年子どもたちの成長を見てくると、中学受験もひとつのきっかけに過ぎず、次のステージに進んでどうするか、ということが大事になってくるのです。
だからこそ、合格して失敗する子がいて、不合格でも成功する子、がいるわけですが、しかし、子どもの成長はまだまだこの先、いろいろなことがありますから、あまり短期的な視野で見てはいけないところがある。
ところが最近は、中学受験が過熱していて、試験が終わればもう何をしてもいい、みたいな雰囲気になりやすいのです。
で、それで失敗する子がやはり多い。勉強は当然、進学した後からまたがんばらないといけないことなので、それを手放しにしてしまうことは危険です。
この中学受験、子どもたちにはこれまで培った力を大いに発揮してもらいたいと思いますが、お父さん、お母さんには一歩下がって子どもたちのがんばりを見守ってもらい、また次のステージで大いに応援していただけたらと思います。
まだこのブログは続きますので、今後ともよろしくお願いします。

今日の田中貴.com
結局、塾は競わされるところ
中学受験 算数オンライン塾
12月30日の問題

「中学受験、合格して失敗する子、不合格でも成功する子」を出版した時期で、それから20年、いろいろとお話をさせていただいています。
まもなく2025年の中学受験シーズンに入りますが、みなさん、どうしても結果を求めてしまいがちです。
これはある意味当たり前のことなのですが、しかし、長年子どもたちの成長を見てくると、中学受験もひとつのきっかけに過ぎず、次のステージに進んでどうするか、ということが大事になってくるのです。
だからこそ、合格して失敗する子がいて、不合格でも成功する子、がいるわけですが、しかし、子どもの成長はまだまだこの先、いろいろなことがありますから、あまり短期的な視野で見てはいけないところがある。
ところが最近は、中学受験が過熱していて、試験が終わればもう何をしてもいい、みたいな雰囲気になりやすいのです。
で、それで失敗する子がやはり多い。勉強は当然、進学した後からまたがんばらないといけないことなので、それを手放しにしてしまうことは危険です。
この中学受験、子どもたちにはこれまで培った力を大いに発揮してもらいたいと思いますが、お父さん、お母さんには一歩下がって子どもたちのがんばりを見守ってもらい、また次のステージで大いに応援していただけたらと思います。
まだこのブログは続きますので、今後ともよろしくお願いします。

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