中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
組み分けテストと入試問題
これまで、テストといえば組み分けテストを受けてきているわけですから、それに最適化するように対策が行われてきた、と思うのです。
概ね、全体の問題量も把握して、このくらいの時間がかかるだろう、ここで漢字が出るから、これを先にやってみたいな、戦略が身についているわけですが、しかし、同じ事が実は入試にも言えるのです。
過去問を見ていると、各校ともある形がある。
過去問をやっていれば、その形に気がつくでしょう。そして、この辺で漢字が出る、とか、ここに計算がでて、みたいなことが概ねわかってくる。
では来年はどうか?もちろん、そのままであることが多いものです。
なので、そろそろ組み分けテストへの最適化は卒業して、志望校の問題に対する最適化に取り組む必要があります。
ただ、今のところは時間を計って模擬試験のようにやらないでください。そうするとやらない問題が出てしまう。これはもったいない。むしろ目一杯時間をかけて、すべての問題に取り組む。
本来はこのくらいかからないと終わらない、ということもわかっていいし、かつすべての問題に取り組むことで、どの辺からやればいいか、というようなこともわかってくる。
ただ練習すればいい、というのではなく、どうやって合格点まで持って行くか、ということを意識しながら過去問の研究をしていきましょう。
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過去問をやっていれば、その形に気がつくでしょう。そして、この辺で漢字が出る、とか、ここに計算がでて、みたいなことが概ねわかってくる。
では来年はどうか?もちろん、そのままであることが多いものです。
なので、そろそろ組み分けテストへの最適化は卒業して、志望校の問題に対する最適化に取り組む必要があります。
ただ、今のところは時間を計って模擬試験のようにやらないでください。そうするとやらない問題が出てしまう。これはもったいない。むしろ目一杯時間をかけて、すべての問題に取り組む。
本来はこのくらいかからないと終わらない、ということもわかっていいし、かつすべての問題に取り組むことで、どの辺からやればいいか、というようなこともわかってくる。
ただ練習すればいい、というのではなく、どうやって合格点まで持って行くか、ということを意識しながら過去問の研究をしていきましょう。
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