私が昨年のメタボ検診で、少しずつ数値が限界値を超えたため、すぐその翌日から朝歩きを始めて、1年が過ぎました。 食事をしてから朝5時半に家を出て、駅前の事務所までの途中にある1周1キロある公園を、3周以上してから事務所に向かいます。 ほぼ1時間の歩く時間になります。
歩いて分かったことは、一定時間体を動かさないと、食べたものが完全燃焼しないということです。 体を動かしていないと、食べたものがいつも不完全燃焼して、残りかすが少しずつ体に残り(体内脂肪として)、または残ったものが、何らかの形で私達に悪さ(病という形で)をするということです。
食事の量を減らす前に、先ず体自身が食物を完全燃焼する体に、しておくことが大切なのです。 それを言葉を変えれば、代謝をよくするということになるのです。
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