ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

芝生の上を裸足で歩くとなぜ気持ちが良いのだろうか

2019-07-23 01:00:30 | 健康

昨日は多摩南部地域病院での定期検診が3科あり、会うのが楽しみな外科の古川健司先生と、色々と話を聞くことが出来ました。

一般的に大人は、体内にプラスイオンが堆積し、そのプラスイオンを放電することで、あらゆる疲れやストレスが解消されると云う。 確かに裸足で芝生を歩くと、何と気持ちの良いことか。 

お風呂はどうかと訊ねると、家庭のお風呂の湯はプラスイオンだそうです。 湯治場となる温泉は、その湯はマイナスイオンですので、体のプラスイオンは放電して疲れが癒えると云うのです。

私自身は古川先生の唾液による測定で、マイナス21と云う数字が出て来ておりましたが、改めて芝生を歩くことを、連れ合いにも話してみようと思いました。

乳幼児の体は、基本的にはマイナスイオンになっているようですが、成長に連れて次第に体のイオンは、プラスが増加して行くようです。

古川先生は、ビタミンDのことや100歳まで生きると云う本を、秋には出版されると云うことですが、今から楽しみではあります。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿