私達の背の高さを測ると、歳をとると共に次第に低くなってきます。 あるとき、テレビで32歳のご婦人が、毎日マシュマロを工夫しながら、食べていたら背の高さが数センチ伸びたということを、放映していました。
通常は32歳の女性が、背が高くなるということは、考えられないことです。
その方のレントゲン写真と、一般的な方の写真を比較して、見せてくれましたが、背骨の骨と骨の間の推間板の厚みが、違っていました。
その女性の推間板は、丸々としていたのです。 一般的な方のものは薄かったのです。
推間板の主成分はコラーゲンです。 コラーゲンを意識的に摂取すれば、背が低くなることはありません。
加齢と共に、推間板が薄くなって、すべり症になる方がおりますが、この場合も、コラーゲンを摂取することにより、すべり症が解消されてくるはずです。
どうも加齢と共に、食事の時にコラーゲンが、摂取しにくくなるようです。
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