昨日のリオ五輪での女子200m平泳ぎ-金藤理絵さんのダントツの優勝は、今までの苦労話を読むにつれ、改めて感動 感心を呼ぶものです。
8年前の五輪予選の国内敗退で、一旦引退を決意するものの、お姉さんの結婚披露宴での理絵さんの水泳の映像が映し出されるに至り、結婚のお祝いと云うよりも、理絵さんの激励会のようになったと云います。
そのことがきっかけで再度、水泳に打ち込むことになり、コーチの方と二人三脚で五輪の大会に出場しました。 本人は完全燃焼したのでしょうか、4年後の東京五輪の出場は考えられないと云う。 その通りだと感じます。