ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

今年のお歳暮の礼状です

2013-12-07 08:52:24 | 社会・経済

 今年は、まだ夏の間着ていた薄い生地の上っ張りを着ています。 ポケットが多いので便利にしていますが、長袖のヒートテックの下着だけは、身に着けています。 夏の暑さが長かったせいか、本格的な寒さは、これからということでしょうか。

 さて、過日は私どもへのいつも温かいお心遣いを、ありがとうございました。 

 相変わらず深夜に起きて、1時間の座禅を行なっています。 今年は10月末に行った定期健診での医療ミスなのか、生まれて初めて行った胃の内視鏡検査時における、血圧を測るときに左腕を強く締めつけた影響で、左腕の腱を痛め、左腕全体が痺れるようになってしまいました。

 年末まで何かと忙しい生活を送っているため、当の病院へ文句を言いに行くこともできず、行ったところで、時間が経たなければ治らないと思っていますので、ひたすら朝に夕に半身浴で体を温めております。

 また日常的にも、首をゆっくり回しては、ストレッチを行っています。 早ければ年末までに、遅くても1月末ごろまでには、治ってくるものと感じております。

 昨年の12月から朝歩きをしなくなってしまい、せっかく蓄えてきたインナーマッスルもなくなってしまったようで、そんなちょっとした腕を強く縛り上げられたくらいで、左腕の腱を痛めるなどとは、恥かしくて大きな声では云えません。

 友人が京都の紅葉を見てきたとて、写真をメールで送ってくれたりして、そんな美しい写真を見ながらそこへ行った気分になっています。

 これより一段と寒さが厳しくなる折、健康に留意をしてくださるよう、お願いいたします。

 これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。