ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

今年のお歳暮に付ける文章です

2013-12-06 16:48:14 | 社会・経済

2年間、雪害で贈答用のりんご無しでした 

秋田県雄勝町のりんご・ふじをお送りいたします

   お送りした土井さんのりんごとのお付き合いは、37年以上になります。

現在は、当時お付き合いさせていただいた土井勇一さんは、もう天に還っていかれましたが、脱サラをして息子さんが、後を継いで生産者となっています。

 毎年、夏になると私たち消費者が、バスを仕立てて遠くまで、りんご生産者の方々との交流を行なってきました。 私の息子もオマルを持参して、参加しました。 今は亡き私の母も参加して、賑やかさを作っていました。

 花火を河原で寝ながら見ていて、体全体で花火を見るものだということを実感したのも、雄勝町の花火大会でした。 いつも眠くなってしまい、花火は最初と最後のほうだけ見るのが常でした。

 冷たい清流で岩魚などを取っては、その場で食べたりし、親子ともども水遊びに夢中でした。 

 かつての5月に十和田湖へ、ブナが水を吸うときの音が聴こえるというので、多摩からみんなで行った帰りに、土井さんのりんご園にお寄りしたことがあります。 そのときに改めて、雄勝町のりんご生産地の山の東側に、有名な稲庭うどんの生産地もあるということも分かりました。

 土井さんのりんご園は、何回も出かけていましたので、どの辺りに出来たりんごかも、想像ができるのです。 どうぞ温度の低いところに置いて、少しずつ食べてください。

                                   平成25年12月吉日