ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

患者だけでなくスタッフにも優しく対応する長谷川(高男)歯科院長

2012-06-25 07:16:55 | 

 私は子供の頃にキャラメルなどを、ほうばりながら寝てしまうことが多く、その結果歯医者さんにお世話になることが、当たり前になっています。 現在、通っている多摩センターの長谷川歯科は、建物が出来て以来、お世話になっています。 建物は私の設計のせいもあります。

 院長の長谷川高男さんには、そんな関係もあり家族だけでなく、私の関係者も(紹介して)お世話になっております。 元々は永山駅の近くの歯科に勤めていたのですが、独立して多摩センターに自分の歯科医院を作ったのです。

 永山では、若先生と呼ばれ、とてもよい評判だったと、当時聞いておりました。 私が感心するのは、患者さんだけでなくスタッフにも、優しく対応していることです。 

 昔は余り感じなかったのですが、逆腹式呼吸を伴う坐禅を行うようになってから、口を開けて治療する時に、綿を上下の歯で噛んでいるときなどは、綿を通して上の歯から下の歯へ、強く気が流れるのを感じるようになりました。

 通常は上の歯の付け根にそっと付ける舌を通して、気は流れているのですが、そのことは普段は余り感じることはありませんが、歯医者さんに行くと、患者さんたちが口を開けて治療を行なっているせいか、患者さんたちの気が充満している感じがします。

 従って尚更、綿を噛む時には、強く感じてしまうのかも知れません。 友人である「いくらを訪ねて」の作者の伊倉雅晴さんは、1ヶ月に1回は歯医者さんに通って、歯の点検をしてもらっていますが、私も残り少ない自分の歯のことを思い、半年に1回は長谷川先生に、お世話になることをお話しています。