90歳の母が、特養から救急で腎不全,心不全で病院へ入院してもうすぐ1ヶ月になろうとしておりますが、シャントによる血液透析ではなく、カテーテルを腹膜に入れて透析液を毎日4回入れる方法をとることになり、21日に手術をすることになりました。
腹膜の透析機能を利用した方法ですが、念のために先生に 老化による腹膜の機能低下はありませんか と訊ねたところ 多少あるかも知れませんが心臓などへの負担が少ないことなどの理由を述べられました。 この間の担当の先生は、あくまでも患者の健康回復、維持を最優先して考えてくださり、事前にこれから起こりえることがらについても、丁寧に説明してくれました。
腹膜透析は本人は勿論のこと家族でもできるということで、母がお世話になっていた特別養護老人ホームでの再度の入所を希望していましたが、看護婦さんが24時間いないとか、医師も常時いないとかの理由でお世話を受けられそうもなくなりました。 できうれば我が家にて母の残り少ない人生を、過ごせればよいとは思っておりますが、母そのものが色々な人がたくさんいたほうがうれしい人なので、そのような環境をつくれればとも思っています。
昨日は入院の環境にもなれ、だいぶ元気になってきたようで、車椅子であちこちに探検に行くような感じで、看護士の方から注意を受けておりましたが、結局、ナースステーションでしばらく車椅子に座りながら、看護士さんたちの動向を見守っておりました。 もうすぐリハビリが始まり、次の受け入れ先を早速、探し始めることになりそうです。
腹膜の透析機能を利用した方法ですが、念のために先生に 老化による腹膜の機能低下はありませんか と訊ねたところ 多少あるかも知れませんが心臓などへの負担が少ないことなどの理由を述べられました。 この間の担当の先生は、あくまでも患者の健康回復、維持を最優先して考えてくださり、事前にこれから起こりえることがらについても、丁寧に説明してくれました。
腹膜透析は本人は勿論のこと家族でもできるということで、母がお世話になっていた特別養護老人ホームでの再度の入所を希望していましたが、看護婦さんが24時間いないとか、医師も常時いないとかの理由でお世話を受けられそうもなくなりました。 できうれば我が家にて母の残り少ない人生を、過ごせればよいとは思っておりますが、母そのものが色々な人がたくさんいたほうがうれしい人なので、そのような環境をつくれればとも思っています。
昨日は入院の環境にもなれ、だいぶ元気になってきたようで、車椅子であちこちに探検に行くような感じで、看護士の方から注意を受けておりましたが、結局、ナースステーションでしばらく車椅子に座りながら、看護士さんたちの動向を見守っておりました。 もうすぐリハビリが始まり、次の受け入れ先を早速、探し始めることになりそうです。